こんにちは。
臨床心理士でエネルギーワーカーのyokunaru4です。


不思議に素敵な絵を描かれる[はせくらみゆきさん]の公式blog[いつも心にお日さまを]によると、

昨日9月9日重陽の節句(菊の節句)は[ククリの日]というのだそうです


1月1日から始まり、3月3日(女性性)、5月5日(男性性)、7月7日(結び)を経て9月9で「結び」から「開く」へ転じ、クルンとめくれて新たな流れへと突入する日.....

という意味なのだとか。

ククリ、新たな流れ、という箇所に何となく気持ちと私の身体が反応しました。


災害や恐ろしい事故、事件という形で日本や世界が翻弄され、身近にはきつ~い蒸し暑さ、台風の絶え間ない来襲や低気圧続きでの心身の疲弊、というふうに個人的にも翻弄されている今ですが、


表向きはそう見えていても、ハカリシレナイ宇宙の循環のなかでは着々と新たな展開が起こり続けている....
よいわるいの判断、人の思惑を超えたところで....


そんななかで自分もなぜか生命を与えられて存在していることの不思議さ


ありがたいのか、恐ろしいのか、なんなのかわからないことだらけだけれど


CLさんも友人もそして私も、[自分というミニ地球]の変化を緩やかにまたは激しく体験している最中


新たな流れを感じ、それに素直に任せていけるようになるとムダな悩みは減るかもしれない


判断せず流れを見つめる、観つめる、任せる、マインドフルネス


重陽の節句については、
女性のこころとからだのコンシェルジュ
あやか いちの さんのblogに

[1年ねかせた菊酒の味]

のタイトルでよむことができます



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