おはようございます。
臨床心理士でエネルギーワーカーのyokunaru4こと野村由紀子です。

今日は横浜は晴れ!暑いです(;´A`)

でもまだ梅雨明けではない?らしいですね~。

さて昨日の続きです。

ストレスを自覚認識するのが弱いタイプの人に、身体が代わりに「ストレスしっかりわかれよ~」とサインをだしてくれるのがいわゆる心身症といわれるものと説明しました。

多くの人はストレスがあることはなんとなくわかっていることがほとんどなんです。 

ただ、それがどの程度のものなのかの自覚認識が弱いのです。

私がCLさんによく使う例えは、そのときセッションしている部屋のテーブルが130×70くらいの大きさの場合、その真ん中に私のスケジュールノートを置いたりします。

19×13くらいのノートとテーブルの間の空間を見てもらうとものすごい広さが一目でわかりますね。

例えばなしですが、そのスケジュールノートがCLさんが感じているストレスの大きさで、テーブル全部が実際にかかっかているストレスの大きさというわけです。

面積の大きなギャップは本人が自覚できない部分で、これを知らせるために身体にサインとしての症状がでます。

ありがたい話なのですけどね。

ではどんなタイプの人がこの大きな面積のギャップを感じにくい、というより感じていることに気づかないのかな?

感じてるからこそ身体が反応してくれてますからね。

続きはまた明日に!


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