フェイスニング 顔面矯正 美顔 額関節の歪み


顔が歪んでいる。「そしゃく」するときに噛み合わせがおかしい。
このような方が来られました。



【外観からわかること。】
・歩く動作
 肩が右へ揺れる。振らすように歩いている。
・立位
 後ろから見る。姿を見ると、そくわんしている。
 腰から骨盤が左に位置して、上半身肩の位置が右へ傾いている。
・仰向けに寝てもらう。
 自分で寝ている状態が曲がっているのに、自分では気がついていない。
・口を大きくあけられない。
 自分では、大きく開けているつもりでいる。
 口をあくと、アゴ鳴る。



【診断ポイント】
・全体のバランスをみる。
・身体各部の細かい動きを見る。
・静止で診る。
・動作中で診る。
・なぜ、歪みが出るのかを思考して診断をする。



以上のことを総合して判断していく。


歯科に歯列矯正をされる方がいます。


その方の多くは、基礎となる股関節の歪みや骨盤からして曲がっています。
この歪んでいる状態で、背骨も曲がります。そして頚椎も曲がります。


そのため、カラダ全体が歪んでいる状態で歯列のみ強制的に矯正するので、額関節へ負担がかかります。
額関節周辺の筋肉が疲労を生み、正常な動きをしなくなります。


きれいな歯列矯正を望むのでしたら、カラダの歪みを矯正してから、部分であるパーツの矯正をすると、偏頭痛もしない。
アゴのおかしな動きというのもしなくなります。

きれいな、顔へとなります。


カラダの基礎から正すことで、生理湾曲ができて。
姿勢がよくなり、頚椎の負担もなくなり、頭蓋骨と額関節の関係する筋肉も正常な動きが出来ます。

正しい骨格に沿った筋肉が正常な動きをすることで、顔がきれいになります。


そのあとに、顔の筋肉を正しく動かすことを訓練すると、シワもなくなります。
深いシワがある。としてら、それは動かさなくなったところから溝を形成します。
絶えず動いているところには出来にくいのです。

美顔。顔面矯正。口の曲りを治す。


それには、正常なボディときれいな生理湾曲が必要です。

顔の筋肉を柔軟に動かすには、頚椎の歪みをなくすこと。間違ったことをして憶えた。学習したことを改める。


それには、頭蓋骨周辺の筋肉の歪み、間違って発達した筋肉を矯正する。額関節の歪みを矯正する。

あなたの口の歪みと顔の歪みを正すことが出来ます。
大きく口を開けると、アゴが鳴る。


その方は、鏡を前にして
口を「イー」と言ってみてください。


左右の口角の均整がとれていなかったりしたら・・・・・・・
カラダも歪んでいるとおもっていいと思います。


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