未曾有の東北、関東大震災から早くも一ヶ月を迎えます。
被災者の皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
今回の大震災ですが東北地方には巨大地震、大津波、原発事故らで多くの方が被災され尊い命を奪われた方未だに安否確認取れない方なども沢山おられます。
自然は確かに巨大な力があるのかも知れませんが日本は地震国、火山です。
我が国民は生まれ育ったのですから自然災害[地震.台風による洪水・津波]の対策万全にしなくては行けないと思っています。
確かに自然を相手に万全とは行かないかも知れませんが想定外で何でも通す政府及び原発関係者には言いたいです。
防災対策は二重、三重に考えて欲しいです。
そうしたら今回の津波[甚大な人災、亡くなられ方多数、未だに行方不明者多数]にしろ原発事故[大気汚染、海洋汚染、風評被害]にしろ今の状況には少なくもならなかったかも?
特に震災後の日本政府の対応は遅かったです。
海外メディアも震災後の一般国民に対しては称賛の声は多数聞こえましたが原発事故などは政府の対策が後手、後手に感じられたのは私だけだろうか?
私自身は地震、津波も同様に対策が遅かったと感じています。
震災直後に原発事故も在りましたが被災地に救援、救助に入るのも遅かった様にも感じています。
私は未だに悔やまれて仕方無いのは津波での被害です。
政府の言葉を借りれば想定外で壊れる堤防では無くて、何十にも対策された堤防を造って欲しいです。
そうしたら今回の様に亡くなられた方多数、行方不明者多数などは抑えられたかも知れません。