はぁー。終わったー。


あー、緊張したー。


ぐたぐただったわー。


今日は、部下の結婚式にお呼ばれしまして。
乾杯の音頭を、賜りました。


頭にはあったんだけどなー。


マイクに声が入りづらかったり、
新郎新婦を見ると他の人たちが見えなかったり、
肝心な時にコップが見当たらなかったり、


→ええ、全部言い訳です。


肝心な単語が飛んだ(笑
部分部分の単語が飛び飛びになり、
もうてんやわんやでしたわ。


なので、ここでもう一度書こうかな。

ただ今ご紹介に与かりました
新郎の上司のアキです。

(2人を見て)
先ずは、ご結婚おめでとうございます。
大役を賜り、ありがとうございます。

一言だけ、
お二人にお話ししたいことがあります。

『自分と他人は違う』

何を当たり前のことを言ってるんだ?と思うかも知れませんね。

ですが、
一緒に暮らしていると、つい
同じものを見てる
あの事は知っている
同じように思ってる
同じように考えてる、はず


と、
そう思うようになるかも知れません。
で、そうじゃないことに腹が立つこともあるかも知れない。

そんな時、この一言を思い出して欲しい。

そもそも自分と他人は違うんだ、と。

同じ空気を吸って、
同じところに行って、
同じ体験をして、

でも、見てるもの、感じること、思う事は
全然違っている。これは親兄弟でも同じ。
そして夫婦でも。元々は赤の他人なのだし。

だから、違って当たり前。

違いを、違ってることを楽しんで欲しい。
そして、もし一致したら喜んだらいいと思います。

おっと。これは自分の振り返りでした。


さて、
僭越ながら、乾杯の音頭を取らせていただきます。

新郎と新婦の、明るく幸せな前途と、
そしてここに集まった皆さんのさらなる幸せを願い、
乾杯したいと思います。

皆さん、席を立ってグラスをお持ちください。

では、宜しいですか?

それでは。
新郎くん、新婦さん、ご結婚おめでとう!!

乾杯!!!

なんだよ!!
めっちゃスラスラ出てきた。


はぁー。

書くって大事。
直前まで頭にあっても、簡単に飛ぶし。
映像も入れておくと検索できるかも、だし。

いや、結局、ボクは前者だからか?
→違うって。それが原因じゃない。

まあまあ。
ただただ、とっても素敵な楽しい宴でした。



ああそう。
上の文、乾杯の挨拶に使っていいですよ。
使うってコメントくれると嬉しいな。



料理も美味しかった〜

では。
アキ