パプリカとパンチェッタ(塩漬け豚肉)とカシューナッツの炒め物 | Shin's よくかむ ブログ

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こんばんは。

きょうは、個人的にちょっとうれしいことがありました。
これからなにが起きるのか、そのうちご報告いたします。

気分がいいので、ちょっとイタリアンな料理をつくってみます。

パプリカってみなさんどう使われますか?
サラダの彩り、煮物の彩り....etc。
彩り野菜での登場が多いのではないでしょうか?

僕は 味 歯ざわり ともに大好きな食材なので、いつもメインに使っています。

今回は、塩漬けにしていた豚バラ肉とカシューナッツも加えて

よくかむ三重奏


辛くないから、こども達にも安心


もちろん味も保障付きです。

パンチェッタの簡単な作り方も、最後にお教えいたします。


では、




よくかむ食材 パプリカ パンチェッタ(塩漬け豚肉) カシューナッツ 
噛みごたえ度 6~8



パプリカとパンチェッタ(塩漬け豚肉)とカシューナッツの炒め物

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材料 2人分

パプリカ              2個
パンチェッタ(塩漬け豚肉)   4~5枚(120gくらい)
カシューナッツ          適量



胡椒                各、少々
     
グレープシードオイル      小さじ1
バルサミコ酢           小さじ1  



1 グレープシードオイルでカシューナッツ、おおきくカットしたパプリカを軽く炒める

2 別の油をひかないフライパンでパンチェッタをサッと炒め、そこに1の材料を加え、塩、胡椒で味をととのえる

3 全体にバルサミコ酢をまわして、かるくフライパンをまわして完成



イタリアンだとオリーブオイルというイメージが強いかもしれません。
しかし、日本の子どもたちにとっては、クセの強いものもあるので
僕はクセのすくない

グレープシードオイル

をお勧めします。

グレープシードオイルは酸化しないオレイン酸を多く含んでいますが、ビタミンEの含有量も30%と、オリーブオイルの倍以上になります。また、酸化を抑えるためのビタミンEも多く蓄えています。
血行を良くし、老化を防ぐ効果があるビタミンEは食物からとりにくいビタミンですが、グレープシードオイルを使えば効率よく摂取できるのでしょう。








       
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パンチェッタ

豚バラ
500g
塩       大1(15g)
胡椒       小1/2
ローズマリー
タイムなど    適量
 

1 豚バラブロック肉に塩胡椒とローズマリー、タイムなどを手で崩してまぶし、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

2 翌日、水気が出ているので、脱水シートにぴったりくるんでジップロックに入れて、また冷蔵庫へ。

3 脱水シートを取り替えまた冷蔵庫へ。これを1週間くらい繰り返して完成です。



ポトフやパスタに少し加えただけでもとってもコクのある美味しい料理になります。

思ってるより簡単。しかも水分がほどよく抜けるので「よくかむ」

料理のバリエーションが広がります!