ゴマ油をつかった炒め物をすると
どこからともなく、周りをウロウロしはじめます。
ちょっと動物っぽいです。
よくかむ食材 ゴボウ 人参 噛みごたえ度 ６～７
豪快！だけど、気品のあるきんぴら
材料（２人分）
ゴボウ 70g
人参 70g
合わせ調味料
醤油 大さじ１
酒 小さじ２
砂糖 ひとつまみ
胡麻油 少々
よく洗った皮付きゴボウを大きく太めに(７×0.8×0.8cm程度)カットし、鍋に塩をひとつまみ入れ、８分目くらいに茹であげる。
人参も皮付きでカットし、とともにサラダ油をまわしたフライパンで強火で炒める。
いったん火を弱め、調味料を加え、もう少し炒める。
火を止め、胡麻油を少し加え、フライパンの余熱で炒め、完成。本来、茹でゴボウの 噛みごたえ度 は 4 くらいなのですが、太く長くすることで、噛みごたえ度を増したメニューです。
人参も、茹でずに生のものをさっと炒めるだけですので、こちらも噛みごたえ十分です。
長い野菜は、必然的に前歯
をよく使いますので よくかむ にはピッタリです。
皮付きゴボウは香りが違います。茹ですぎないように注意しましょう。
皮付きで使用しますので、できましたら、オーガニック野菜がベストです。
ですが、あまり神経質にならずに、新鮮でおいしい野菜を食べさせてあげてください。
