🏥ホテル療養生活🏨
8日間過ごしたお部屋を紹介。
ホテルは一人で入るため、
シングルルームに案内された。

ベッド、冷蔵庫、机、湯沸し器がある、
ごく普通のビジネスホテル。
ただし、通常のホテルのように、
ナイトウェアはないので、
ナイトウェアは必ず持って行くように!
私が行ったホテルはスリッパはあったが、
ホテル療養の持ち物の説明には、
スリッパを持ってくるように言われる。
スリッパ忘れると、
ずっと部屋で、
履いてきた靴で過ごすなんて事も。
また、ハンガーも3つ用意があったが、
ホテルによっては、
無いところもあるそうで、
自宅から持っていく事をオススメしたい。
🛌ベッド🛌

広くて寝やすい、シングルベッド。
枕も寝やすくてよかったが、
どうしても、
気に入ったのじゃないとダメなら、
枕も持って行く事をオススメしたい。
シーツは不織布の使い捨て。
退所の際には、
自ら外して、
指定された場所に捨てに行く。
🛀バスルーム🚽

ごく普通のビジネスホテルのユニットバス。
しかしながら、
バスタオル、フェイスタオル、
バスマットに、
ヘアブラシ、カミソリ、
コットン、綿棒、ヘアゴム等の、
アメニティは無し。
歯ブラシは用意があるが、
食事受け取りの時間しか、
取りに行けない。
普通のホテルアメニティのもの。
歯ブラシも、
歯みがき粉も、
普段使っているものがいい人は、
持参をするように。
ハンドアンドフェイスソープ、
シャンプー、リンス、ボディソープ、
ドライヤーはあり。
私が行ったホテルでは、
花王のものでした。
これはホテルによりだいぶ違うと思うで、
自分のお気に入りがあれば、
必ず持参しておきたいところ。
花王のホテル用の、
シャンプー、リンス、ボディソープ、
好きなシリーズです。
1日に何度も窓を開けて換気した。
ホテル療養中はずっと一人でいるため、
悩みすぎて、
飛び降りしたくなったりする可能性もあるから、
ちょっとしか開かない窓で、
よかったと思う。
ホテルで一人でいる時は、
本当に、
気分の浮き沈みが激しくて、
YouTubeやテレビ見ている時は、
気分がよかったり、
息子の夜泣きで熟睡出来てなかったから、
ちょっと久々の熟睡でよく寝れて、
気分がよかったかと思えば、
息子や家族の事を考えたり、
さく乳をしている時や、
胸が張ってしまった時には、
気分がどんよりしてしまいました。
宿泊療養の資料に、
電話相談のご案内、
入ってました。
しかしながら電話をかけても、
「ただ今、電話が大変混みあっております。
しばらくたってから、
おかけなおしください」で、
結局、電話が切れてしまう💦
本当に悩み相談の電話は、
本当にどこもここも、
相談員が不足しているからか、
なかなか繋がらないよね。
本当に悩んだら、
家族、友人、親戚、
誰でもいいから、
話しやすい人に、
相談するのが一番良いと思う。
何度も乗った、
エレベーターは、
2階ボタン押せなくなっている。

2階にはランドリー、自販機があるようだが、
療養なので当然使えない。
また2階にも客室があるようだが、
客室として使っておらず、
スタッフの待機場所なのだろうか?
初日の血圧測定はこちらです。と、
書いてあるが、
私はロビーで測るように指示された。
家からホテルまでは、
当然ながら公共の交通機関の利用禁止で、
東京都から用意されたタクシーに乗り、
移動をする。
料金はかかりません。
車内に記載されている、
~注意事項~
マスク着用はもちろん、
窓やドアも開けてはいけない。
タクシー内は、
運転席と後部座席を、
仕切るためのビニールは、
上から下までガッチリしたもので、
窓は換気用に1/3ほど開いていて、
車内には換気装置が置かれていた。
ホテルに着いても、
スタッフの指示があるまでは、
車内で待機。
スタッフからの指示で、
タクシーのドアが開き、
スタッフの指示で指定されたドアから、
ホテルに入館。
ホテルへの入館も、
正面エントランスでは無く、
駐車スペースのある裏口から、
入っていた。
ホテルに入館し、
受付で手続きを行い、
資料、ルームキーを受けとる。
東京都だと、
ホテルまでタクシーの手配があるが、
ただし、車社会の地方だと、
自家用車で移動するように、
指示されるところもあるそうです。
今後、
「今日の感染者は0でした。」
「今日も感染者は0でした。」と、
言えるのが、
一番良いが、
今後、ホテル療養する方のためにも、
何かと参考になればと思って、
この後もしばらく、
ホテル療養のことを、
書いていきます。