あなたと恩師との思い出教えて

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これまでに恩師は沢山いますが、

その中でも、

私の中ですごく良いと思った事を、

書かせていただきます。


小学校の時の音楽の先生は、

本当に優しくて、

生徒一人一人を大切にしてくださり、

生徒とかも好かれていて、

いい先生でした。


このまま卒業式まで…と思ったが、


私が小6になった時、

他校に移動になってしまいました。


やっぱりみんな、

音楽の先生が変わってしまって、

ショックでしたよ…。



そして、先生方にも好かれていたため、

離任式後に、

お別れコンサートを開催しました。


最後に先生のピアノ演奏で、

各クラスで思い出の曲を歌いました。


全ての演目が終了した後、

先生の一言があって、


「歌も鼓笛も本当に頑張ってくれて、

嬉しかった」と、

涙ながらに語ると、


生徒まで次々と泣き出しました。


私もかなりボロボロ泣いたよ。





お別れコンサート終了後、

私ともう一人の同級生は、

そのまま職員室に直行して、


教室での帰りの挨拶すらサボり、

先生と話していました。



「新しい先生やっぱり嫌だよ!😢」と、
言ったら、




そこで、大人になっても、

この先ずっと、

大切だと思う名言に出会いました。









「新しくきた音楽の先生の、

いいところを探してみて!」




この名言は、

30代になった今も、

この先ずっと、

忘れる事はありません。



どんなに嫌な人がいても、

時間がかかってもいいから、

いいところを見つける。


これは大切な事だと思う。





その後、好かれていた先生は、

卒業式の前の感謝の集いにも、

来てくださり、

とてもいい時間を過ごしました。











また、小学校の卒業式後、

担任の先生の最後の一言が、




「中学校で、

何かと辛い事があったら、

いつでもまた来てね。

いつでも待っているよ。」

そう言ってくだりました。





将来に向けてどうこうとかじゃなくて、



まず、すぐに始まる未来に向けて、

だけど辛い時はいつでも来てねと、

言ってくださったのは名言だよ。






今でも名言を言ってくださった先生とは、

年賀状のやり取りをしています。


毎年、毎年、

本当にほっこりする内容ばかりです。