なんだかんだ、
8月じゃないかーい!!
5年前の8月1日は、、、
おじいちゃんの胃ろう交換の日でしたよ!
コロナ禍じゃないだけ、
まだ何かとマシだったけど、
おじいちゃんが入院していた病院に、
定期的に面会は出来たが、
おじいちゃんは脳梗塞で寝たきりで、
喋れないから自分の意思すら言えないし、
医者に言われるがままに、
おばあちゃんも家族も、
治ると信じて、
胃ろうにしたんだけど、
治る事はなく、
寝たきりのままだったし、
医者の金儲けとしか言えないよね。
リオオリンピックが盛り上がっていた最中、
胃ろう交換のため、
入院していた病院から、
大学病院まで寝台車で運び、
おばあちゃんと長女であるママは、
おじいちゃんの病院付き添いしました。
ところが次女であるおばさんも、
当日付き添いする予定だったが、
来なかったそうです。
本当に具合が悪いなら、
仕方がありません。
具合が悪いならむしろ行っては行けないが…
たが、病院に来なかったおばさんは、
大学病院に、
「胃ろう交換辞めて欲しい!!」と、
当日に電話をしたそうです。
だけどもう、
おじいちゃんは胃ろう交換先の病院に、
到着しちゃったわけだし…。
病院に到着しちゃったから、
胃ろう交換やらないわけにはいかなくなり、
結局交換はしましたよ。
胃ろう交換辞めて欲しいなら、
一ヶ月以上前に、
家族ともよく相談した上で、
医者にも相談した上で、
もう外すようにすればよかったのに…。
それでもダメなら、
医療訴訟???
医療訴訟はそう簡単には、
勝てないよ!!
胃ろう交換から2ヶ月後の、
10月1日に、
おじいちゃんは亡くなりました。
最後は胃ろう出来る力もなく、
点滴投与でしたよ。
本当に延命治療はいいものか?
延命までして寝たきりで、
長生きはいいものか??
それで本人は幸せなのか?
人生100年の時代とも言われているが、
無理矢理延命させるのはどうかと思う。
もしコロナ禍で、
胃ろう交換だったら、
付き添いは代表者1名だっただろうし、
面会に行けるのも、
代表者1名だけだっただろうし、
下手したら孫たちは、
おじいちゃんが亡くなってから、
やっと葬儀所で会えて、、、
なんてなってしまったかもしれない。
毎年、この時期になると、
今だにふと思い出してしまう。
麻雀やったことある?
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