あなたは、目覚めはいいほうですか?


朝、目覚まし時計のスヌーズを
5回は止めて、
ギリギリの時間になって
ようやく布団から出はしても、

ボーッとしてすぐに目が覚めない日もあるかと思います。


そんな状態だと、
身体がシャキッとするまで
5〜10分(時には30分)、

頭が働かず時間をムダにすることに
なりますよね。



私は長年、ほぼ毎日
こんな感じでした( ̄▽ ̄)


グッスリ寝れてサッと起きれるのが
最高だと思うんですが、

本当に質の良い睡眠をとろうと
思ったら
いくつかポイントがあって、、、


1、朝日を浴びる

通常、直射日光を目に入れたら良くないと言われてますが、

朝日は別です。

朝日を5秒間見つめて
目の中に取り込むと、

脳の中の松果体(しょうかたい)
というところからメラトニンという
ホルモンが出て、それが
体内リズムを整えてくれるのです!

寝れない人がこれをすると、
どんどん寝やすくなるんだそうです。


これを教わって、先日
私も試しにやってみました。

真っ赤な朝日が登ってくるのを
待ち構え、ワクワクしながら
目に入れる準備をしてしていたんですが、、、


建物にさえぎられて、
普通の日光になるまで太陽が
見えませんでした😭😭😭


住まいの場所にもよると思うんですが、角度が合う人はぜひやってみてください。

試す価値ありです!!


2、寝る時は必ず真っ暗にする

たまに、
毎日テレビを付けっぱなしで寝てますという人や
豆電球を消したら怖くて寝れないですという人もいます。


でも、真っ暗な状態でこそ
メラトニンがドバドバ出るので、
深い睡眠をとるためには
やっぱり消した方がいいと思います。

太古の昔は電気やスマホも
無かったですもんね。

ヒポクラテスも
『人間は自然から遠のくほど
病気になる』
と言っています。

できる部分だけでも、
野生に戻ったほうがいいですよね。


3、運動する

そもそも、運動不足で
身体が疲れてないと
眠気も起こりにくいですよね。


4、電気毛布や足元のコタツを
使う場合は、寝る前にスイッチを切る

身体の深いところ(深部体温)が
日中より少し下がっていたほうが、
本当の睡眠がとれると言われています。


他にも色々あるんですが、
こういう根本的な事をされてても
グッスリ寝れない・パッと起きれない
という場合は、

精神的な要因が大きいかもしれません。


単純に、

好きな事をやってないと
朝起きるのが楽しみじゃない
ボーッとしたりダラダラして、
リズムが狂う
夜しっかり寝れない
朝起きれない


となってしまうので、

朝、必然的に起きなければならない
✨楽しいこと✨を作ればいいっていうことですよね。


私も振り返ってみると、

朝起きれなかった頃でも
唯一、起きないとダメな1時間前に
一回目のアラームで起きれていた
時期がありました!

それは


スイカ🍉を育てていた時です❗️

トマトやキュウリではいけません。
イチジクでもいけません。

ましてや実のならない“花”なんて論外です。

人工受粉しなくても着果(ちゃんと実がなる)するものではなく、

雌花が開いた当日の朝早く
(遅くとも午前6時頃までに)
雄花から採った花粉を綿棒などで付ける人工受粉が必要な植物…

それを育てることで、
イヤでも早起きしてしまう状況を
作り出してしまうのです。

人間、時間がかかったものや
お金がかかったものは、

せっかく…とか、もったいない…
というバイアス(偏った思い込み)
がかかるので、

それを上手く利用するのが
一番やりやすいかと思います。




スイカは
直径3センチでも
ちゃんと縞模様があって
カワユイです☺️


産まれた卵を早く避けないと、
大人の仲間に食べられてしまう
メダカなんかもオススメです。
(^ν^)🐟


そしてもうひとつ
ぜひ試してもらいたい方法が
ありまして、

私は最近、これを取り入れることで
寝起きのボーっとしている状態から、
一瞬で頭をクリアにすることが
できるようになりました。


が、長くなったので次回にしますね。

ではではではではスイカの花🌼