崖っぷちランキングから目が離せない | ぬうむ

崖っぷちランキングから目が離せない

Jリーグも第27節を終えて後7試合となったところで、上位4チーム(現6位まで可能性はあるが)のどこが優勝するか混沌としてきましたね。


その一方で、下位戦線もひどく気になり始めた。


順位         勝点 試合数 得点 得失点差
 9 京都サンガ    35  26  26  -4
10 アルビ新潟    35  27  27 -13
11 横浜マリノス   34  27  28   1
12 ヴィッセル神戸 34  27  30   0
13 柏レイソル    33  26  33  -1
14 大宮        32  26  28  -5
15 東京ヴェルディ 31  27  35  -7
16 ジェフ千葉    30  27  26 -15
17 ジュビロ磐田  29  27  30 -11
18 コンサドーレ   17  27  32 -21


  ※17、18位は自動降格、16位はJ2の3位と入替戦。


我がジェフは土曜日のアウェー・京都戦にも1-0で勝ち4連勝としました。ジュビロも勝ったが、ヴェルディ、大宮、レイソルが負けるなどで、9位から17位までの9チームが勝ち点6、2ゲーム差の中に入ってきた。大混戦で目が離せない。


次節はホームとはいえ、優勝を争うレッズとの対戦を控えるが、たとえ負けたとしても、29節(ホーム・新潟戦)と30節(アウェー・大宮戦)で勝ち、残り4試合を1勝1分で15位キープが見えてきたようだ。少なくともそのペースだと自動降格にはならないだろう。同じ勝ち点では得失点差で不利なので、この2試合にはどんなことをしてもいいから勝ってほしい。