5月の中旬から十日ほど里帰りしていました。
今回の帰省は少し不安がありました。
それは、前回などの記事に書いていたように3月中旬から、体の揺れが続いていたからです。
今回の体の揺れは、三年前程は酷くなく、自分でコントロールして歩くことが出来ていたので、三年前とは違い、車椅子ではなく飛行機も介助を必要とせず、自分で歩いて移動でき自力で搭乗できたのですが、常にからだが揺れていたので、不便だし不安でした。
が、三年前の「奇跡」の経験があるので、今回も帰省中にまた「奇跡」が起きないかと、期待もしていました。(三年前も3ヶ月も原因不明の体の揺れが続いており、リハビリを1ヶ月受けたけど、治まらず…帰省して三日めに揺れが治まり、自分の足で歩けるようになったのです。)
そして、出発の日…

なんとびっくり
なんとなんとニヤリ
なんとなんとなんと照れ
なんと、なんと、なんとウインク
なんと、なんと、なんと~爆笑

自宅から地元兵庫県神戸市までは飛行機2便に乗ってかえるのですが、乗り継ぎ先の空港に着いて歩いていると、
あれっ
あれっあれっ?
体の揺れが治まっていました‼️笑い泣き

旅がいいのでしょうか?
飛行機がいいのでしょうか?
環境の変化がいいのでしょうか?

謎はいっぱいでしたが、まあ、揺れがないのはハッピーなこと、「これで、楽しく帰省出来る」と、ウキウキして、地元に向かいました飛行機

帰省中も、10日の帰省を終えて自宅に戻ってからも、体の揺れは、疲れたり、夜遅くなると出てくることはありますが、ほとんど治まりました~音符ルンルン

これは、もはや、奇跡ではないかも知れませんが、奇跡ということにクローバー


空港を出てすぐに乗るポートライナーから、この景色をみると、
「神戸に帰ってきた~」という気持ちに包まれますおねがい


帰省中は、まず母と六甲山で行われている「アルプスの少女ハイジ」フェアに行き、ハイジの世界に酔いしれ美味しいスイーツを食べて、海と山の景色を堪能し故郷神戸を満喫しました。







次の日には、姪っ子と神戸祭りの地区のお祭りに行き、その次の日には高校時代の友人4人と大阪へ出掛け、自然食のビュッフェに感動しながら、頬張り、特に、おからのサラダが気に入りました。



次の日から四日間、母と北関東へ旅行に行きました。

日光に、

雨が少なく、水量が少ない袋田の滝に、

白糸の滝に、

大洗磯前神社など、茨城県、栃木県、群馬県の3県に行って来ました。

栃木県の那須塩原のホテルに泊まった夜のこと…、
20歳の時に神戸を離れ北海道に行ってすぐに通っていた自動車学校で知り合い卒業後も仲良くしていた片と、12ぶりに再会しました。
その方は、運転免許をとって二年後に北海道を去り、栃木県に引っ越したのです。それからは、年賀状やメールだけのやりとりとなり、毎年毎年「今年こそは会いましょうね」といい続け、やっと12年ぶりにおあいしました。
しかも、その方は、私たちのツアーが泊まったホテルを予約して部屋をとっていてくださり、私は夜遅くまで、その方のお部屋でたくさんお話をさせていただきました。
その時にいただいた手土産のお汁のセットがとっても美味しくて気にいりました。
とても優しい味で高級感漂うお汁で、飲むと幸せなきもちになりました。




旅行に行く途中、
飛行機からは、頭を雲の上に出した富士山🗻
もみえましたニコニコ

そんな、親子二人旅を楽しんだ2日後には、
高校時代の友人と二人で、大阪のシンフォニーホールで行われたウィーン少年合唱団のコンサートにいきました。



帰りには、神戸で沖縄料理店に入り、
あぐー豚のしゃぶしゃぶをお腹いっぱい食べました。


それから2日後、故郷神戸を後にしました。
今回は大好きな宝塚歌劇の観劇は行きませんでしたが、とても満喫しすぎたハードな帰省となりました。

そして、今日、内科での家族性地中海熱の診察日でした。
体の揺れも治まり、血液検査のCRPや好酸球などの数値も落ち着いていました。
これらの結果をみて、先生も「旅行が良いのかな」と、笑いながら、おっしゃっていました。
今後も、イラリスとコルヒチンで様子をみることになり、今日も18回目のイラリス注射を打っていただき、処方していただいたコルヒチンを薬局で受け取って帰りました。

いつも4週間おきに、イラリス注射をしますが、6月下旬から7月上旬は、牛の一年分の餌の草刈り時期の第一段にはいるので次の診察は6週間後になります。が、大きな発作が起きることなく6週間無事に過ごしたいものです。
草刈り中は、私も大草原の中を歩き回るので足首に水がたまらないように気を付けます😅爆笑