お金が貯まらない女性のNG習慣15選 | 生活の質をちょびっと上げてみようと思った

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はじめに

「毎月頑張っているのに、なぜかお金が貯まらない」 「同世代の友人と比べて貯金額が少ないかも」 「老後の資金準備、このままで大丈夫なのかな」

そんな悩みを抱えている女性は決して少なくありません。実際に、家計簿は、お金の管理をするのに欠かせませんが、ただ記録しているだけでは期待していたほどの効果を得られないことが多くありますという現実があります。

今回は、お金が貯まらない女性によくある15のNG習慣と、その改善方法をご紹介します。あなたもいくつか当てはまるものがあるかもしれません。でも大丈夫です。気づいた時が変化のスタートラインなのです。

1. 家計の現状を把握していない

多くの女性が陥りやすいのが、「なんとなく」でお金を使ってしまうことです。家計簿をつけることに苦手意識のある方は、キャッシュレス生活にきり替えてみてはどうでしょう。クレジットカードの明細を確認するだけでも大体のことはわかります。

家計簿アプリを活用すれば、クレジットカードと連携して自動で収支を管理できます。まずは自分のお金の流れを「見える化」することから始めましょう。

2. 固定費を見直していない

毎月必ず支払う固定費こそ、節約効果が継続する重要なポイントです。一度見直しをしたら削減効果が持続することが固定費見直しの最大のメリットです。

見直すべき固定費

  • スマートフォン・インターネット料金
  • 生命保険・医療保険
  • 使っていないサブスクリプションサービス
  • 電気・ガス契約

特に、契約時のままのプランを使い続けている人は要注意です。

3. 「安いから」で判断している

セール品や特売品を見つけると、つい「お得だから」と購入してしまいがちです。しかし、必要なものを必要なだけ買うことを意識し、衝動買いをする前に本当に必要かを確認してから購入を決めると良いでしょう。

本当に必要なものなのか、一度立ち止まって考える習慣をつけることが大切です。

4. 先取り貯金をしていない

「余ったら貯金する」では、なかなかお金は貯まりません。「先取り貯金」とは、毎月の収入から貯金にまわすお金を先に差し引き、残ったお金で生活することです。

この方法なら、自然に貯金ができるうえに残りのお金で生活するため、使いすぎを防げます。

5. 支出に上限を設けていない

「今月はストレスが溜まったから、ちょっと贅沢してもいいかな」という気持ちは誰にでもあります。自分の中で必要となる出費とも考えられるのですが、使う金額を設定しておくことがおすすめです。

娯楽費や美容費などの予算を決めて、その範囲内で楽しむことが重要です。

6. 目的のない貯金をしている

「とりあえず貯金しておこう」では、モチベーションが続きません。結婚資金、住宅購入資金、老後資金など、具体的な目標を設定することで貯金の意欲を維持できます。

7. 年代別の平均貯金額を知らない

独身女性の平均貯金額は、30歳未満が187万円、30代が408万円、40代が800万円という統計があります。しかし、よりリアルな数値である貯金額の中央値(男女含む)は、20代20万円、30代56万円、40代92万円です。

平均値よりも中央値の方が実態に近い数字ですので、参考にしてみてください。

8. 投資や資産運用を避けている

40代になると、20~30代のときと比べて収入が増え、経済的に余裕が出てくる人もいます。また、定年まで20年近くあり、時間的な余裕もあるので、40代での資産運用はおすすめです。

ただし、投資は余裕資金で行うことが鉄則です。

9. 食費の管理ができていない

外食やコンビニ弁当に頼りがちな生活では、食費が膨らみやすくなります。30代で結婚や同棲をしたり、子どもをもうけたりしている人が多いことが予想されますというライフステージの変化に応じて、食費の管理も見直す必要があります。

10. 保険の見直しをしていない

生命保険はライフステージや社会保障制度の変化に伴って、そのつど見直しが必要です。結婚、出産、子どもの独立など、人生の節目で保険の内容を見直しましょう。

11. 交際費を無制限にしている

友人との食事や飲み会は大切な時間ですが、交際費の予算を決めずに参加していると、思わぬ出費に繋がります。月の交際費予算を決めて、計画的に楽しむことが重要です。

12. 車の維持費を軽視している

マイカーを手放してカーシェアリングを利用すれば、車両代・税金・維持費など、かなりの費用を節約できます。都市部に住んでいる方は、本当に車が必要かどうか一度検討してみることをおすすめします。

13. 美容・服飾費に一定の基準がない

女性にとって美容や服装は重要な要素ですが、明確な基準なく支出していると家計を圧迫します。月の美容費予算を決めて、その範囲内でやりくりする習慣をつけましょう。

14. クレジットカードの利用明細を確認していない

キャッシュレス決済が普及した今、お金を使っている感覚が薄れがちです。定期的にクレジットカードの利用明細をチェックして、支出の内容を把握することが大切です。

15. 将来の計画を立てていない

日々の生活のなかで、急にお金が必要になるケースも少なくありません。まとまったお金が必要になったときも、あらかじめ備えておけば安心です。

結婚、出産、住宅購入、老後など、将来のライフイベントに必要な資金を計算して、逆算して貯金計画を立てることが重要です。

改善のための具体的なステップ

ステップ1:現状把握

まずは家計簿アプリを使って、1か月間の収支を記録しましょう。

ステップ2:固定費の見直し

スマホ料金、保険、サブスクなど、月額で支払っているものを全て洗い出し、不要なものは解約しましょう。

ステップ3:先取り貯金の実践

給料日に自動で積立貯金をする仕組みを作りましょう。

ステップ4:予算設定

食費、交際費、美容費など、カテゴリー別に月予算を設定しましょう。

ステップ5:定期的な見直し

3か月に1度は家計の見直しを行い、必要に応じて予算を調整しましょう。

まとめ

お金が貯まらない理由は、決して収入が低いからではありません。多くの場合、お金の使い方や管理方法に改善の余地があります。

必要なところにはお金を使い、必要のないところにはお金をかけないというスタンスを確立していきましょう。そして、できることから始めてOKです。

今回紹介した15のNG習慣の中で、あなたに当てはまるものがあったでしょうか。すべてを一度に改善する必要はありません。まずは1つずつ、できることから始めてみてください。

小さな変化の積み重ねが、将来の大きな安心に繋がります。あなたの未来の自分のために、今日から行動を起こしてみませんか。

この記事が、あなたの家計改善の第一歩となることを願っています。お金の管理は最初は大変かもしれませんが、慣れてしまえば自然と身につく習慣です。一緒に頑張りましょう。

 

 

 

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