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「疲れたら休む」という常識を覆す、衝撃の健康法についてお話しします。実は、疲れを取るのに安静にしたり、睡眠を取ることが必ずしも正解ではないんです。特に食後の疲労感や眠気に悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
食後の眠気やだるさの正体は「糖」だった!
「ランチの後、なぜか眠くなる…」
「夕食後、ソファでうたた寝してしまう…」
こんな経験、ありませんか?
実は、この症状の原因は「高血糖」かもしれません。血糖値のプロである牧田善二医師によると、健康診断で「正常」と判定される空腹時血糖値でも、日常生活の中では糖尿病の基準値に達していることが珍しくないそうです。
つまり、健康診断で異常がなくても「高血糖」状態の人は多いのです。そして、この高血糖は単なる疲労感だけでなく、糖尿病やがん、アルツハイマー病などさまざまな病気の進行に影響を及ぼすリスクがあります。
血糖値の乱高下を防ぐ2つの方法
血糖値の急上昇と急降下を防ぐには、次の2つの方法が効果的です:
- 血糖値を急上昇させる食べ物を避ける
- 糖質を摂ったらすぐに体を動かす
特に注目したいのは2つ目の方法です。「食後すぐに動く?そんなの無理!」と思われるかもしれませんが、実はこれが非常に効果的なんです。
疲れを取るには「動く」が正解だった
疲れを取るために安静・休養・睡眠といった静的な休養法を選びがちですが、糖質によって疲労が起こっている場合、この休養法は逆効果になることがあります。
糖質を摂ったら、すぐに体を動かすことが重要なのです。その理由はこうです:
摂取した糖質はブドウ糖に分解され、すい臓から分泌されたインスリンの働きによって、肝臓と筋肉に取り込まれます。食後すぐに体を動かすことで、筋肉にたくさんのブドウ糖が取り込まれ、血液中に溢れるのを防いでくれるのです。
処理しきれないブドウ糖は、脂肪細胞の中に取り込まれ、中性脂肪として蓄積(=太る)されてしまいます。
食後2分のスクワットが効果的!
「でも、食後に運動なんて…」と思われる方も多いでしょう。
実は、長時間の運動は必要ありません。牧田医師によると、リブレ(血糖値測定器)を装着して試した患者さんからは「食後20分のウォーキングより、スクワット2分の方が血糖値は上がりにくかった!」という報告があるそうです。
たった2分のスクワットで、血糖値の急上昇を防げるなら、試してみる価値がありますよね。
腎臓の疲れが全身疲労に繋がる
疲れには大きく3つの種類があります:
- 脳の疲れ(ストレスフルな上司や長時間の会議など)
- 筋肉の疲れ(重い物を運んだり、運動をした時など)
- 内臓の疲れ(食べすぎによる胃腸の疲れなど)
特に注意が必要なのが「腎臓」の疲れです。腎臓はとても疲れやすく、腎臓が疲れると全身に疲労があらわれるからです。
若返り調理法は「生・蒸す・ゆでる」
血糖値の乱高下を防ぐだけでなく、AGE(終末糖化産物)という老化促進物質を増やさないことも重要です。AGEは食品そのものにも含まれますが、加熱調理することで増えてしまいます。
同じ食材でも、揚げたり焼いたりなど高温であればあるほど、AGE量が増えます。魚なら生の刺身がベストだそうです。
まとめ:今日から始める食後2分習慣
食後の疲労感や眠気に悩んでいる方は、ぜひ「食後2分のスクワット」を試してみてください。たった2分の習慣が、あなたの健康と活力を大きく変える可能性があります。
「疲れたら休む」という常識を少し見直して、新しい健康習慣を取り入れてみませんか?
みなさんの健康生活のお役に立てれば嬉しいです。コメントで感想や質問をお待ちしています!
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