子供に対するものの言い方のライフハック

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夜遅くまでゲームをしている子供に対して
いい加減にしなさいって
少し強い口調で言っているシーンというのは
容易にイメージ出来るけど
これって
子供には伝わらないんだって

むしろこれは三流なんだそうな

で、二流はというと
ゲームをやめなさい
らしい

じゃあ、1流は
もう10時を過ぎたんだから、ゲームをやめて寝なさい
なんだって

一流は動詞を使って曖昧さを残さないそうな

形容詞やオノマトペ(擬音語)を使わずに
動詞や数字を使うのがおすすめなんだって

いい加減にしなさい
だと
子供からしてみたら
いい加減ってなんだろう？って感じてしまうそう

また
ゲームをやめなさい
は
なぜやめなければいけないのかがわからないんだって

頭のいい子って
説明が上手なイメージがあるんだけど
普段からこうやって接していると
自然とそうなっていくんじゃないかな

興味があるのであればこの本をチェック