背伸びしない・比べない

あなたらしく楽しい暮らし作りと子育てを!!

 

福岡市のキッズコーチングエキスパート

ライフオーガナイザー®

子育てを楽しむ視点クリエイター

愛川美徳です。

 

私は普段、沢山の方と出会う仕事をしてます。

その中で改めて、気づいたこと。

 

今の職場に通い始めて5ケ月ほどですが、

聴覚に障がいを持った方に出会ったことが、ほんの数回しかないんです。

 

思い返せば、独身時代、大阪のど真ん中で働いていた時でさえも

そんなには出会わなかったから

今、街のど真ん中ではない場所で働いている私には

尚更出会いにくい状況なのかもしれません。

 

出会えた時には、(全部はできなくてごめんなさい、だけど)

「こんにちは!」

「少々お待ちください。」

「ありがとうございます。」

「申し訳ありません。」

はくらいは少なくとも、

手話でお話するようにしていて、

分かる単語の手話と口元の動き、あとは筆談で・・・

 

私ができる手話は最低限もいいところなんですが

それでも手話を交えると少し安心したみたいにニッコリしてくださるんですよ。

 

自分事として置き換えてみたら

英語圏じゃない国で、

どうにかこうにかその国の言語で話しかけた時に

「こんにちは。」

「ちょっと待ってね。」

と日本語が返ってきたらホッとするよね。

全てが日本語じゃなくても

聴こうとしてくれてるのは感じるでしょ?

 

きっとそんな気持ちなんじゃないかな?って思うんです。

 

そして、聴覚に障がいのある方となかなか出会わない事実が社会の問題を表していると感じます。

 

ホントはもっともっと大勢いらっしゃると思うんです。

でも、手話も言葉なのに伝わらない・・・とか

筆談はしんどいとか、道や街中にある危険とか様々な要因であまりおうちを出たくないとか出られないという方が

多いのではないかな?と推測しました。

 

それは、聴覚の障がいだけではなくどんなハンディキャップを抱えた人も

「いろんなチャンスやチャレンジをのがしてしまう」し

 

大きなハンディキャップを持っていない人からすれば

どうかかわってよいかを知る・学ぶ機会が失われるから。

 

助けたいけれど、何をしたら助けになるかわからない。

どう声を掛けたらよいかわからない。

声をかけていいのかわからない。

助けるつもりが邪魔してしまうのでは?

 

など、協力したいと思っていても経験のなさで

動けないってこと沢山あると思うのです。

 

私自身もそうです。

 

お互いに「機会の喪失」してきた長い年月。

 

多様性が叫ばれる世の中、どうにかいろんな人が思いやりあって

関わりあって少しでも生きやすくなればと願わずにはいられない・・・

そんなある日の気づきでした。

 

私も、ずいぶんと手話も忘れていたので、ちょこちょこ思い出していこうっと!!

 

 



 

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