有難いことに、福島県いわき市で行う
お茶会イベントは数時間で満席となりました。
ありがとうございます。
溢れ出るやりたい内容に
「え?時間内に終わるの?」
と、アタフタしております

(笑)
「お茶会なんて舐めたタイトルつけたけど、軽い気持ちだと火傷するぜ?」
と、勝手に盛り上がると同時に
いわき市のエネルギーを霊視しています。
東日本大震災から8年が経ち
まだ原発の問題も解決されないまま
次は台風が通り過ぎたいわき市。
これね、ネガティブな方向から見ると
次々と大変なことが起きるなぁ。と
捉えがちですが
これだけ浄化される土地が
他にありますか?
って話しです。
「お前は生まれ故郷がいわき市だから
ポジティブに受け取っているだけだろ」
と思うかたは、それでも結構。
でも、その集合意識のあつまりでは
日本は良くならない。
生まれ故郷に愛着も持てないで
「世界平和」を謳ったところで
戦争は終わらない。
争いは終わらない。
震災や台風など、災害の恐ろしさを肌で感じた
人たちがいるからこそ
人の輪、人の和ができる。
それが令和の生き方。
わたしは、たまたま福島県いわき市で生まれ
たまたま震災も経験した。
たまたま大切な父を津波で亡くした。
たまたまは、魂霊と書く。
たまたまは、偶然のシンクロニシティ。
印象に強く残る出来事。
たまたまいわき市に居て被災したからこそ
大切な人と繋がりたい
という感覚を手に入れた。
震災を経験していなかったら
災害は何処か他人事だったかもしれない。
もちろん、福島県に限らず
大変な想いをしている土地はたくさんあります。
「エネルギーの入り混じり交通事故」で言ったら
東京も大変な土地でしょう。
どの土地で悩んでいたとしても
今、大変な想いをしている人こそ
真に強い。
悩みに、上も下もなく
大きいも小さいもないけれど
大変な想いを経験している人は強いよ。
もっと強くなるよ。
わたしも、数々の波乱万丈なことが起きたけれど
その度にパワーアップした自覚がある。
だから今でも大変なことが起きると
「来たかー!次のクエストが!」
と、ゲームのクエストを解く感覚で自分と向き合う。
息子がお腹にいた頃。5ヶ月ぐらいかな。
「ダウン症の可能性があります」
って産婦人科の担当医に言われた。
正直悩んだ。
めちゃくちゃ悩んだ。
だけど、
正式な検査結果が出るまでの1週間
悩みまくっている自分から抜け出るには
一体なにが効果的なのか徹底的に向き合おう!
と決めた。
悩んでいるときがチャンスだと思った。
わたしのセッションには、本気で悩む、リアルに悩んでいる人が来る。
その為にも、自分自身が実験台になって
悩みとトコトン向き合おう、
少しでも心が救われることを見つけ出そうと思った。
綺麗事じゃない、心も魂も救われる方法を。
その経験は、すごくリアルで
今のセッションにも大いに役立っています。
クエストを解いたわたしは、
旦那さんと共に
「ダウン症でも、わが家に来ると決めてきた赤ちゃんは凄い。大変なことも起きるだろうけど命を優先しよう」
と、どんと構えて検査結果を聞くことが出来ました。
話を戻して。
今、大変な想いをしている人こそ
真に強い。
大変なときを乗り越えた人こそ
人との繋がりに
ありがとうと言える。感謝できる。
気づきがある。
自我の癒しを終えると
次に訪れるのは大我の癒し。
わたしが、「まず、自分から」と言い続ける理由は
自分を癒し終えたときに見える世界があると
信じているから。
死ぬまで自分癒し、自己の浄化は続くけれど
ある程度のところまで浄化が終わると
自分以外の誰かを癒したくなる。
それが人間の性だと信じている。
自我を終え、大我への進化。
それが令和。
福島県いわき市のお茶会イベントは
進化の幕開け。
強い人間たちの集い。
かなり特徴ある職種の女性たちの集まりだなーと、今からワクワクしています

(ビックリするぐらいきちんとした肩書きの方の集まりなので、終始テキトーなわたしなのに皆さん良いの?と混乱する)
海が近い美容室KuRuToでの開催。
もうね、既成概念ぶっ壊して参加して欲しい。
「お茶会ってこうよね?」
「セミナーってこうよね?」
「イベントってこうよね?」
みたいな概念取っ払って来て欲しい。
KuRuToのオーナーも、わたしも
今回のお茶会は、すでに会うことが決まっていた
能力者の集まりだと考えています

ただの参加者じゃない。
すでに能力者。
まあ、人間すべて素晴らしいけれど
これだけの人間がいるなかで
会わない人とは会わないからね。
会うことが決まっている人とは
今世、会うことが決まっていて
共に愛着のあるものを大切にしていく。
兎にも角にも、楽しみすぎます。
いろんな土地で既成概念をぶっ壊したイベントが
出来たらいいなーと妄想しています。
明日は久しぶりに旦那さんとスタジオで
動画撮影

これまた、既成概念ぶっ壊した内容を話していくぜ。