パパと永遠の別れとなった曲です。♪ モーツァルトの25歳の作曲でイドメネオを小澤征爾&ウィン | 音楽が癒しとなって♪

音楽が癒しとなって♪

ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

雨が降っています雪に変わるんでしょうか????。

友人は引っ越しで大変です。

モーツァルトの25歳の心に寄り添うことは難しいです。
私自身が両親に見放されたことがない・・・・。
でも想像は出来ます。

下記のイドメネオを作曲してモーツァルトはパパを訪ねます。
赤ちゃんを預け奥さんと馬車で何日もかけパパの処に向かいました。

奥さんを認めてもらおうって思ってでしたが失敗しました。

気まずい空気の中でモーツアルトは

「 皆で何か歌おう。」

皆で歌った曲が下記です。

奥さんに関する本には

「 彼は号泣して歌えなくなりました。
  私が理由を聴いても教えてくれませんでした。
  お父さまは彼の手紙も楽譜も返してくださいませんでした。
  その後は主人はお父様と二度と会うことがありませんでした。」

滅多に聴きませんが私には大切な曲です。

小澤征爾さんで聴いています。
どの動画も後でパパとの別れが誇張されてるから好きじゃない。

 長時間ですから適当にネ。


モーツァルトの2モ5歳の作品でイドメネオ
澤征爾&ウィンフィル(199年)