文字を書く羽目に先生は魔術師みたいだった(笑)。♪ 吉田秀和さんのモーツァルトでオペラ・ブッファ | 音楽が癒しとなって♪

音楽が癒しとなって♪

ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。


昨日は聖路加国際病院の脳外科に行ってきました。
祈って下さり有難うございました。

待つことなく名前を呼ばれ診察室に。
何時も感じることだが
どの科の先生も部屋に入る行動からシッカリ観察している凄さ。

脳外科の先生の机はドアに真正面に向いて座っている・・・
良い考えだと思います。

酸素ボンベを横にして座った瞬間

「 元気そうじゃない~~。」

良くしゃべり
良く笑いました私。

話すことも観察してるみたいです。
リハビリしてるんだけどって話したら

「 俺だって九州の県分からないよ・・・書いてみて・・。」

まんまと先生の罠にはまって書く羽目に。(笑)

いろんな先生が私とすれ違うのだけれど
頭を下げて下さる。???

会計の担当者がバックの中に書類を入れて下さった。
売店の担当者が小銭を出してくださった。
タクシーのドアガールが荷物と酸素と私を乗っけて下さる。

聖路加国際病院にはクリスマスツリーがありました。
ほんの少しでもクリスマスを味わうことが出来たことが幸せでした。

今の私の脳は小学生以下かもしれません。
下記はモーツァルトが12歳で作曲したオペラです。

 長いから適当にネ。


吉田秀和さんによるモーツァルト K51
オペラ・ブッファ「ラ・フィンタ・センプリチェ」