親に読書をしなさいって口うるさく言われてました。
中学生だった頃にパールバックの大地を読み
中国は土地の奪い取りと女性を快楽の相手にしか見てないのかと
何だか中国が好きでなくなった。
走ったり歩いたり出来ないように
女性の足が大きくならないようにするの。
ある時、父に
「 ○○さんは何を読んでるの・・・。」って聞かれた。
私は「 ツァラトゥストラはかく語りき 」って答えたの。
感想を求められたが答えられなかったの。
だって難しくって理解が出来なかったから。(笑)
無論、父は悲しそうな顔してたよ。
本で読めないんだったら音楽で聴いてみようって
シノーポリで「ツァラトゥストラはかく語りき」購入したが???。
心に届かない・・・カラヤンにしたが難しい。
中学生の私には何を伝えたかったのか分からず終いでしたが
音楽は好きだったかも・・・。
※ 長いから適当にネ。
R・シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリンフィル