聖路加国際病院が歌詞に出てくる戦後の曲です。♪ 夢淡き東京を藤山一郎  | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

たくさんの読者さんに感謝している朝です。
何時かブログ書けなくなってしまうだろうが・・・。
そんな日が遠いことを願っていますが覚悟は出来ています。

今日はクラシック曲ではないの。
幼い時にラジオから流れて来た藤山一郎さんの唄です。
父から藤山一郎さんは音楽大学を出た人で素晴らしい人なんだよって
教えられました。

メロディーは好きでしたが東京が想像できない幼子でした。
一語一語に想像が出来なかった???。

聖路加国際病院が歌詞に出てきます。

確か父からは聖路加国際病院には
爆弾落とさなかったからねと教えられた気がする。

母は戦争で兄を失い祖父は妹を失っている。
母のもう一人の兄は聖路加国際病院に運ばれオペしている。
戦争って怖いです。

今は自分が聖路加国際病院の患者になってしまっています。
(心臓&婦人科&脳外科&眼科)

クラシック以外で購入したCDはプレスリーと藤山一郎さんだけです。
メロディーは明るいのだけれど何故か涙が。

夢淡き東京 藤山一郎