モーツァルトが生徒に贈った曲だが彼女は傷ついたろうな。♪ K505をシュワルツ・コップ | 音楽が癒しとなって♪

音楽が癒しとなって♪

ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

大好きで色んな歌手で何回も聴いてしまうのが
下記のモーツアルトのK505です。

「どうしてあなたを忘れられようか」って曲で
なんだか切なくなってきます。

言っておきますが今の私は恋する人もいないし
恋する人を作る気もない枯れたオバサンです。(笑)

ただただガンと向き合い穏やかな生活を送るだけです。
なんと詰まらない毎日であるか・・・・。

死ぬほどで歩きたいし
死ぬほど旅行したいし
死ぬほど・・・・がいっぱい過ぎる。

下記はモーツアルトに恋焦がれていた生徒に
贈った曲らしいが・・・・
生徒は贈られてどう感じたろうかね。

モーツアルト自身はお金に困っていたから作曲したみたいです。
オペラのイドメネオに似てますよね。

「どうしてあなたを忘れられようか」&「恐れないで、愛する人よ」 K.505
シュワルツ・コップ&クレンペラー