脳のガンは消えたから音楽療法は正しかったよ。♪ バッハ協奏曲イ短調をギドン・クレーメル | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

聖路加国際病院の脳外科から戻ってきました。

脳のMRして肺のレントゲンを撮ったの。
MRの技師さんもレントゲンの技師さんも
メチャクチャ優しいのが聖路加国際病院の良い処。

脳外科に行ったら先生が受付に出て来て

「 お~~お~~〇○○さん・・・。」と嬉しそう。

私は脳外科は怖くて苦手なのに
少々と気落ちしちゃいました。

順番が来てドキドキ。

「 あのね
  これ見てごらん。
  ガンんがないでしょ。
  歩くのも少しずつ上手になって来てるし
  たぶん見えなくなっていた視野も徐々に
  治ると思うよ・・・
  MRも毎回する必要ないと思うから
 半年に一度にしようね。
 肺のガンは専門外だけど上手く付き合って行こうね。」

ガンと共存していけるように頑張りますって私。
先生もそうしようね。

姉と弟のお嫁さんにメールしたら

「 良かったね美味しいものを買って帰りなさい。」

だけど売れちゃってオムライスを手に入れたのが精いっぱい。

下記の音楽も大好きですが
こんな弾んだ私の気持ちです。



バッハヴァイオリン協奏曲イ短調
ギドン・クレーメル(演奏&指揮も)