小林研一郎さんを聴くたびに役員を思い出します。♪スメタナ を小林研一郎&チェコ・フィルハーモニー | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

想い出です。

小林研一郎さんが会社の役員を訪ねてきた時に
お目にかかりました。
私はゾッコン人柄に惹かれました。

実の処・・・
自分が日本人でありながらコンサートは小澤征爾さん以外は
日本のオーケストラのチケットを購入しなかった。
行きたかったのだが給料の範囲でチケットを購入すると
日本のオーケストラまで手が回らなかった。
俳優さんんも来ていたが私には興味がなかった。

役員はコバケンと呼んでいた。
そして

「 彼はピアノもゴルフもうまいんだよ~~。」

得意げに話してくださった。
役員は定年後に亡くなってしまったけれど(若かった)
小林研一郎さんを聴くたびに役員を思い出します。

そして御一緒させていただいた様々な音楽を思い出します。

スメタナ 連作交響詩《わが祖国》 ヴィジェフラド(高い城)
小林研一郎&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(サントリーホール)