聴いたシュワルツコフは天に昇るほど美しい声だった。♪ シュトラウスをシュワルツコフ&グールド | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

気圧の変化が身体に現れます。
ダラダラ~してしまいます。(笑)

以前ですが輸入盤のレコードで「魔笛」を購入しました。
新製品を買ったのですが何故か誰かが持っていたみたいだった。

その説明書はドイツ語で自分が気を付けることが書かれていた。
歌詞が何ページもあった。

当時は片言のドイツ語は(勉強していた)少しは理解できたが
その書き込みが誰が書いたか分からないが読んでいて楽しかった。

書いたのは推測すれば多分プロの音楽家だったのだろう。
普通だったら返品するのだが私は返品しないでガンが見つかるまで
大切に保管していた。

その魔笛はシュワルツコフが歌っていた。
天にも昇るほど美しい声だった。

下記はそのシュワルツコフ&グールドの演奏です。

リヒャルト・シュトラウス
エリザベート・シュワルツコフ&グレン・グールド(1966年)