昨晩、姉から電話が来た。
「 千葉の病院に変えてもらいなさいって話したけど・・・
やっぱり自分で病院を選択するのは難しいし・・・
タクシーで通えるうちは聖路加国際病院にしなさい。
もし通えない状態になれば聖路加国際病院が一番いい方法を
とって下さるでしょ・・・・。
(ここからの話はお説教)貴女の生き方は甘かったの。
誰も懸命に生きてるのに貴女は自分のしたいことばかりして
地道に歩かなかったよね。
(そうなんだけどね・・・店舗を持ったり借金抱えたりで)
生きてる間は何とかするけど・・・
死んだら二度と私の前に現れないでよね(笑)
死んだらサッサとあの世に行ってね。(笑)」
以前私が死んだら姉が庭で好きな花の手入れをしている時に
子猫になって姉にまつわり付いてる夢見たんだって話したから
そのことが頭から離れないらしく二人で泣いたり笑ったりでした。
よって死んだら現生でウロチョロしていられない(笑)
あの世で亡くなってしまった作曲家や演奏家の開催する音楽会の観衆になろう。
ベートーベンのバイオリン協奏曲
ギドン・クレーメル(カデンツァ-アルフレッドシュニトケ)