疲れて眠ってしまいました。



ブログも・・・
そろそろ終わりにしようかな。

アンシュタインは死ということはモーツァルトを
聴けなくなることですっていうが・・・悩むところです。


クラシック音楽は好きだったが
最初からモーツァルトが好きだったわけではない。
モーツァルトの音楽で
満足しなくって他の作曲者を好んで聴いていた。

でもね病気になったら他の作曲者が疎ましい
うるさいって思うようになってしまった訳です。
病気になると音楽は土足で心の中まで入ってこないでって
気になってしまうがモーツアルトの音楽は流れていても
疲れないんだ。


これが病人や妊婦に聴かせる要因だろうね。


下記のオペラ・セリア 「ティトの仁慈」 の作曲は
かなり急いで作曲したようです。
金銭的にも体力的にも辛かった時代であったようです。
たくさんの動画から下記を選びました。
ルチアーノ・ポップが唄っていたし好きだから。

モーツァルトの「ティトの仁慈」K621(35歳の作品)
サー・コリン・デイビス&コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団