可愛いスミレを咲かせておくれ。 ♪ モーツァルトのK596を天使の歌声ウイーン少年合唱団 | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

夢を見ました。
亡き父が登場しました・
楽しく話していましたが場面が切り替わった時は父は消えていた・・・。

私は重度の心疾患で手術ができるまでに
かなりの年数がかかった。
そんな幼い私に春の歌ばかり教えてくれた音譜yotsuba.ヒヤシンス
きっと明るく育って欲しかったのだろう。ラブラブ!アップ

モーツァルトは5人の子供に恵まれたが
育ったのは2人・・・。
モーツァルトは子供が大好きでよく面倒を見たそうです。(育メン)boy

亡くなった子供&幼い子供のために作曲した曲が
下記の『春への憧れ 』です。

「 来ておくれ
  なつかしい五月よ
  樹々をふたたび緑にしておくれ
  そして僕のために
  小川のほとりに
  可愛いスミレを咲かせておくれ
  どんなに僕がスミレの花を
  もう一度、見たがっていることだろう
  あ~懐かしい五月よ
  僕は散歩に出かけたいことだろう。」デート
     
    歌曲『春への憧れ 』の内容


モーツァルトの春への憧れK596(35歳の作品)
天使の歌声ウイーン少年合唱団