知識を失ってもニコニコしたお婆さんになりたい♪ モーツアルトの老婆をエリザベート・シュワルツコフ | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

サイバーナイフ(脳への放射線)をしてから
毎日、心臓がパクパクして気分が悪かった。ショック!むかっ
しかし今朝は治っていたので酸素を外してゴミを出す
準備をしていた・・・
入院してる間に冷蔵庫の中は賞味期限が切れたり
大変なことになったいたから。叫び
そんなことをしていた途中でダウンしてしまった。転ぶコテッ
ヘルパーさんに任せるには気が引けてボランティア団体に
電話し今は酸素して静かにしています。JOCV

一つクリアするたびに次の山が待っている悲しさ。
もう治療は諦めて自然体で生きたいと痛感しています。
弟も賛成してくれた。
考えてみれば若いときは得たものが多かったけれど
脳膿瘍を発症してからは脳の中から
知識というものを失い昔の自分を全く失ってしまっている。ダウン
知識を失っても母のようにニコニコしたお婆さんで
居られるだろうか心配ではあるが自然体で生きたい。アップ
もうサイバーナイフはしたくない。あせる叫び

母は一時、気に入らないことがあると怒りまくり
怒りが収まると仏様みたいに優しいお婆さんに
なっていたが今は怒りは全くないようで自分の
世界を楽しく生きているようです。ニコニコ

下記動画はモーツアルトが体調が悪かったときに
作曲した「老婆」です。五線譜

内容は

「 私の頃にはね
  正しいことは
  当たり前に通用した。
  子供が大人になり
  身持ちの良い娘が嫁になれた。
  人を裏切る若者なんていなかった
  嫁に行くのも遅かった。
  母親の男を取ったりしなかったのさ。
  良い時代だったね。」五線譜

一番、老婆らしい歌い方のエリザベート・シュワルツコフ
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モーツアルトの老人K517(31歳の作品)
エリザベート・シュワルツコフ