日米戦争になってしまったが天才だった。♪ モーツアルトのK499を浜離宮朝日ホール | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

天候は良くないが体調は非常に良い。ニコニコ
今日は大好きなドクターXがある。
楽しみです・・・この場面は・・・あそこかなはてなマーク
フリーランスって言葉をドクターXで
知ることになった私ですが
モーツアルトの本にはモーツァルトが
最初のフリーランスと書かれています。
かなり古い本だけれどね。本

下記動画の曲はモーツアルトが好んで作曲した曲ではなく
友人の出版者であるホフマイスターへの債務を果たそうと
した仕事でした。ショック!

芳田秀和のモーツアルトを読んでいた。本

私たちはテレビからパソコンから音楽を聴くことが出来るが
芳田秀和さんは書いています。書く

「 アイネクライネナハトムジークに夢中になった後
  40番やジュピターを買いさらに
  さらにピアノ四重奏曲を手に入れたくらいで
  日米戦争になってしまった。
  ・・・しかしモーツァルトは
  まぎれもない天才だという実感だけは身についたのです。」
      芳田秀和の本から抜粋。書く

モーツァルト弦楽四重奏曲K499(30歳の作品)
浜離宮朝日ホールでの演奏