
造影剤を入れたMR検査を2種類を撮り
画像と数値の表みたいなものでガンは
見つかりませんでした。
最初のガンに、なった時に
私は話も理解できなく自分も何をしているのか
分からない状態だった。

だから強い放射線を(サイバーナイフ)をするしか
方法がなかったので今になって後遺症で壊死が
出たしまった・・・。らしい。
改めて来月6日MR検査して異状が
無ければガンでなく壊死ですって。
聖路加国際病院と緊密に連絡を取っているようで
受け付けから会計まですべて手助けしてくださった。
双方の病院に感謝です。


造影剤を入れて長い時間を
病院でモーツアルトの曲をヘッドホーンから流してくれました。



私のことを何で知っているの。


不思議でしたが楽しく聴いていました。
下記曲が流れていた曲の1曲でもありました。
この曲はモーツアルトが貧乏の中で作曲した曲です。


何故モーツアルトはこんな曲を作曲できたのでしょうね。
苦しいときの曲が皆を救っているんだもの。

モーツアルトの32歳の作品ですが彼は
この歳に娘さんを亡くしています。
二重の苦しみだったのでしょうに・・・。



友人に出したモーツアルトの手紙です。
「 あなたが私の真の友人であることを
そしてあなたが私を正直な男だと
お考えになっていることを確信していますので
私は元気が出て
自分の心を打ち明け
次のようなお願いを申し上げる次第です。
私の生まれつきの率直さに従って
あれこれと体裁を飾らず
本題そのものに入ります。
もし私に対して愛と友情をおもちになり
千ないし二千グルデンを一年か二年の期限で
適当な利子をとってご用立て下さるならば
それこそ私が仕事をして行くのに大助かりとなります。」
モーツアルトから友人に宛てた手紙。

モーツアルトのK550(32歳の作品)
カラヤン&ベルリンフィル