「 月がとても綺麗だからベランダから見てごらんなさい。」
ベランダに出たけれど千葉の空は曇っていて
星も月も見えなかった・・・。


悩みとは言えないのかも知れないが
病院から電話があって

「 18日に板橋中央病院に行っていただくようになっていましたが
あなたの処に送る書類(CD)を直接病院に送ります。
月曜日には治療が出来るようなら日程が決まる
と思いますので改めて月曜日に電話しますね。」
勝手に8日に入院を希望していたけれど
板橋中央病院のベッドの都合だってあるんだもんね・・・・。

待つことに慣れたはずなのに相手がガンです。
ガッカリしてしまったが月曜日まで待っています。
さてモーツアルトです。



下記の曲は誰が作詞したか私にはわからないが
モーツアルト自身が言いたかった
ことも含まれているような気がするのです。



モーツアルトは29歳を苦しんでましたから。



歌詞です。

「黄金を身につけた金持ちの馬鹿が
ゼーリネの目をひきつける。
立派な男は追い払われ
彼女が夫に選ぶのはおしゃれ男。
きらびやかな祝典が行われ、
やがて後悔がひょこひょこ後に続く
世の中は騙されたがるもの、
だから世の中を騙してやろう。」

29歳の時って何をしてましたか。

私は赤坂見附の会社で個性が強い性格を抑え
懸命に働いていました。

モーツァルトのだまされた世界K747(29歳の作品)
クリストフ・ゲイル