学校の宿題以外に家庭学習で取り組んでいるワークをご紹介します。

 

本日は、

国語と算数に絞ってお話しします。

 

 

これまで

小学3年生の息子は、学校から出る宿題だけでは物足りなくて、

でも塾に行くほどでは無く、家で問題集をやりたいということだったので、

いろいろ手探りで取り組んでいます。

 

 

入学前

天才脳ドリルや、百マス計算、100均のワーク

 

 

 

1年生

1年生の頃は、慣れない生活や学校からの宿題で手一杯でした。

100マス計算や、100均のワーク中心。

 

 

2年生

学校生活にも慣れてきたので、家庭での過ごし方に若干余裕が出てきました。

 

家庭学習用のワークを用意することにしました。

 

 

 

 

「中学受験をめざす

トップクラス問題集・徹底理解編

国語/算数

文理

 

定番の「教科書ワーク」を出版されている、文理から出版されています。

 

2年生の時には、家庭学習はこちらの問題集を中心にやっていました。

 

 

 

構成は、

  1. 標準クラス(教科書レベル)
  2. ハイクラス(応用問題)
  3. トップクラス(学年最高ランクの問題)

段階レベルの構成になっています。

 

 

塾に行かずに、家庭学習でできるハイレベルの問題集を探していました。

 

いろいろ、口コミが良かったので、こちらを1年間取り組みました。

 

ま〜、はっきり言って、

 

難しいです。

 

このワークを1人で解けるのは、通塾している子のレベルではないでしょうか。

 

標準クラスハイクラスの問題はなんとか出来ても、やはりトップクラスの問題は手も足も出ないといった感じ。

 

大人と一緒に、解説を交えて取り組まないと理解できないレベルです。

 

 

 

算数はまだなんとか取り組んでいましいた。一通り解き終わって、2ローテーション目は標準クラス、ハイクラスレベルの問題のみ復習しました。(トップクラスが難しすぎて…)

 

国語の方がなかなか進みませんでした。なんとか一通り終わりましたが、ボロボロでした。

 

 

家庭学習は、大人の丸つけが結構重要だなと思います。

 

解いた後に、すぐに丸つけができれば良いのですが、らいちょうも後回しにしがちで、良くなかったなと、昨年の反省を活かしていければと思います。

 

この徹底理解編は、指導に関しての細かな注意点も詳しく解説されています。

大人と一緒に取り組んでいければ、効果が高いと感じました。

 

 

 

最高レベル

先ほどと似ていますが、

 

こちらの濃い色合いの表紙更にハイレベルのものです。

 

 

もう、鼻血ブ〜のレベルの問題だと思います。

相当高いレベルのお子さん向け。

 

こちらは、我が家には難しすぎるので、しっかり底上げしてからいずれ取り組めたら良いかな。

 

 

3年生では!

 

算数「トップクラス問題集・徹底理解編/小学3年」

引き続き、こちらのワークの3年生版をやっています。

 

 

今年もこのワークをやってみると本人の意向なので、チャレンジしてみることにしています。

 

今回は、まずは標準レベルの問題のみ取り組んでいます。

 

 

しっかり、基礎固めしたい。

 

 

国語

 

国語に至っては、問題のレベルが高すぎて、若干戦意喪失していました。

 

現在は、2年生版の標準レベルをもう1度取り組んでいます。

(夏以降に3年生を追加購入する予定です)

 

 

こそあど言葉」の理解が弱いので、集中してワークを用意しました。

 

 

集中特訓

 

「こそあど言葉、文をつなぐ言葉」

くもん

小学4年生

 

挿絵も多く、1日1ページ。やさしく取り組めます。

 

 

「指示語の特訓 上 こそあど言葉」

エム・アクセス

 

大人と一緒にやると、効果的かと。

 

この2冊を追加しました。

どちらも、口コミを参考にして選びました。

 

教科書ではサラッと終わってしまうようです。

 

これ、それ、あれ、ここ、そこ、あそこ、

などの指示語の説明って言葉では難しかったです。

 

4年生から、指示語を使った文章問題が多くなっていきますので、今のうちにマスターしたいところです。

 

スタートしましたね

3年生になり、6時間目の授業が週3日に増えました。(16時頃に帰宅)

 

 

そして、漢字の宿題の量がやっぱり増大。

 

新しく、社会、理科、英語の教科も始まり、家庭学習する時間がなかなか取れなくなってきているのが現状です。

 

う〜ん。時間の使い方が難しいですね。

 

 

一緒にやって、すぐに丸つけ。

そして、間違いを訂正しながら理解を深めていくのが近道だと実感しています。

 

昨年の反省を込めてです。

 

大人の根気も試される1年になりそうです。

 

 

下矢印【前回の記事】

 

下矢印【人気の記事】

 

下矢印【関連記事】

 

 

 

 

 

おすすめ

↓こちらを取り組んでいます。

 

 

↓更に高いレベル。最高レベルのワークです。