こんばんは^ ^

今回はお買い物や、
普段の生活でちょっとお役に
立てそうなお話です。


物のサイズを知ること。


些細なことなのですが、知っていると
なにかと便利なのです^ ^

日本ではずっと尺寸法(1尺=約30.3㎝)を基準に
お部屋、畳の大きさ、内装などの大きさが
作られていて、いまでも多くのものがその基準に準じて作られています。

現在では欧米サイズの物も増えていますが、
よく観察してみると3の倍数
構成されています。


そして、インテリア小物を
お買い物している時などに
ありそうな出来事なのですが

例えばあなたがお買い物の時に、
探していたイメージに
ぴったりな時計を見つけたとします。



この時計いいな~
リビングのシェルフに置きたいな。

…このサイズって、シェルフに入るの?^ ^;

だいたい、35㎝くらいだと思うんだけど💧


頭のなかはこんな感じ↓

迷ってしまって、素敵なものに出会ったのに
決断できなくては勿体ないです…。

なので欲しい物を置くところのサイズ
↑ここではメジャーで測っておくことをおすすめします。


そして普段から持ち歩くものサイズを把握していれば、便利なのです。


私がおすすめする把握すべきサイズの物は
千円札です✨
縦 76㍉ × 横150㍉ 
横のサイズは15㎝なのです。

普段からだいたい持ち歩いていて、
小物のサイズを見るとき使えます。


もう一つのおすすめは、
ご自身の身体の中指の先端~肘までのサイズを測ること。
私の場合、約42㎝です。

このサイズを知っていると、
お出掛け先で、椅子などの座面の
大きさを把握するのに
役立っています。

成長期の方にはサイズが変わってしまうので
すすめできませんんが^_^;

だいたいの大人のかたなら大丈夫です✨
むしろ、成長してたら嬉しいかも?

その他に、普段から持ち歩いているものや
お家の家具などの大きさを知っておくと
色んな場面で比較検証できたりして
面白いですよ。

お子さまの自由研究にもなりそうな
テーマですね。

脳の構造上、空間認識力は
男性が得意な傾向にあるようで
女性は苦手な傾向にあるようです。

なので、今まで意識していなかった
身体のパーツのサイズを把握し
普段の生活に取り入れてみると
脳の活性化につながるという
データもあります。


お買い物の予定があるかたは
是非、サイズを意識してみてくださいね。


あなたの毎日がより快適になります様に。

今日も一日お疲れさまでした。



あいら