こんにちは。
毎日蒸し暑いですね^ ^;
涼しく過ごす工夫をしながら、体調管理も気を付けたい季節です。
皆様もどうぞご自愛くださいね。
今回は【ネストテーブル】についてまとめてみました。
同じデザインの、サイズの異なる
入れ子式の収納をするテーブルです。
画像のように北欧家具のヴィンテージものが有名でしょうか。
もとはイギリスが発祥で【カルテットテーブル】という名称で
名前のとおり、カルテット=四重奏 四つのテーブルを
男性がカードゲームしていたり、
女性が刺繍やなどする際に使われていたようです。
使っているシーンを妄想してみると、
椅子に座って作業しているところが浮かびます。
座卓の文化の日本ではまだあまり馴染みがなく、
そんなに店頭でも、数は見かけませんね。
文化の違いもありますが…。
前回のサイドテーブルから引き続きにはなりますが、
そのメリットは利便性が大きいです^ ^
先程の画像のものはお子さまのお絵描き用や、おままごとのテーブルとしても活躍できますね。
もともとネストテーブルは高さが低いものがほとんどですので、
角が丸いものなら安心ですね。
センターテーブルの代わりとして、
お客様がいらした際には広げて使います。
この使い方ですと普段はコンパクトなので
お部屋を広く使えますね。
すべてのネストテーブルに言えますが、
空間を広く使う立役者なのですね✨
そしてこちらの画像では、書斎で使う場面です。
お仕事などで、書類を整理したり
大きいファイルを閉じたり片付けたり…。
写真を広げて整理したり…。
普段は大きなテーブルおけないけど、
この作業スペース、ちょっとあったら嬉しいところですよね^ ^
書類整理のたいへんさ身に覚えのある方も、いらっしゃるでしょうね💧
なにかと整理、収納の場面でも便利さを発揮してくれます。
場面は違っても寝室のサイドテーブルをネストテーブルにしても
スタンド、本、アロマなど、
いつもはなくても置きたいときに使ったりできます。
デザインも
重厚なイメージの無垢材の木のアンティークなものや
ガラスでできた、クリアでモダンなものなどもあります。
特にソファー派の方にはやはりおすすめです。
普段は一つ分のテーブルのスペースで置いて、
必要に応じて使える場面が多いです。
そして日本では座卓の文化なので、床に座って使う事もできますので
さらに用途は広がりますね。
ピンときたあなたには、使う場面を妄想してみて楽しんでみてくださいね。
ネストテーブルの便利さがこの記事で伝わると、嬉しいです✨
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください^ ^
あいら