冬期の間歳のせいか寒さに耐えられずKZ1000もGSX-Rの初乗りもまだです。
それと去年あたりからバイクに乗ると腰痛と首痛(靭帯骨化症)が顕著に。特にGSX-Rのセパハンだと拷問でした。解消するためバーハン化にし楽になりかなり良い感じなのですが…カウルを1部チョンパしたので見た目がしっくりこないんですよね。実を取ったので致し方ないんですが。
最近は一部を除き旧バイクの価格は落ち着いてきてきましたが
程度の良いものはそこそこしますね。相変わらずです。
それと純正部品の入手困難も目立ちますね。
同じGSX-R所有されてるOO鶴さんのFBでも触れられてましたね。
バーハンにした事で見た目が変わってしまい。
本来はセパハンのまんまノーマルのスタイルが自然で良いんですよね。でも腰痛が。ともやもやしておりました。
ノーマル風なGSX-Rも良いなあー。
たまたま御縁があり86年式のGSX-R1100(H)GU74A
25年間倉庫で眠ってる不動でボロボロだけどってお話しがあり。
その時の写真
そんなボロボロ?
陸送手配して待つこと2週間後入庫しました。
早速状態をチェックしました。
新車から37年経過してる割には状態はまあまあ
前オーナー曰く一昨年車検を取る為整備してその時はエンジンをかけたらかかったそうです。
まずは取り敢えず車検を通るようにとチェック。
フロントブレーキ
クラッチ
がスカスカ。
ブレーキはもう1台のGU74Bの純正で苦労しましたから
迷わずブレンボにサポートから交換。
クラッチはホース類交換とマスター周辺のお掃除しました。
メインイベントのエンジンの不動ですが。
プラグ新品に変えて色々と探りましたら
ノーマルキャブのオーバーフローはなく。
試行錯誤してもしやと思いアース線の接種不良でした。
チョーク引いて割と直ぐにかかりました。
15分位でエンジンが温まってくるとアイドリングも安定しました。エンジン音も静かで
メーター表示20000キロですが恐らく実走行っポイです。
全く異音もなく嬉しくなりました。
休日を利用何とか昨日仕上がり今日中古新規で陸運事務所に行ってきます。