昨日に引き続き、ざっくばらんにばんからさん。せっかくなので素面(しらふ)でもちゃんと食べておきたかったから。しかし昨日の池袋ではなく近場の武石IC店ね。とりあえず池袋店同様に券売機がわかりづらい。予習したにもかかわらずわかりづらかった。池袋店同様に店員さんは親切で、迷ってる風の私に声掛けしてくれる。しかし店に来る前から角煮味噌に決めていた。

あれ、池袋はショウガかニンニクを選べたが武石では何も聞かれなかった・・・と思ったら、卓上にはクラッシュニンニクが常備。あっ、昨日の今日なので今回は池袋との比較になっちゃうかも。ほどなくして登場した丼は、池袋とはかなり違ってました。背脂ゼロ。そうか、そう来たか。油は結構浮いているが背脂は入っていませんでした。このあたりのチューニングは店舗ごとの裁量に任されているのね。最初の一口で一瞬ゴマ油。続けて芳醇な味噌の、もう一歩踏み込むと味噌麹(こうじ)の濃厚な味わい。昨日よりも真面目においしさを受け止めてます。予備知識としては胡麻多め&熱々です。それにしても味噌のうまい季節になりました。

合わせる麺は中太の、可もなく不可もなくのモチモチ麺。札幌味噌御用達のやつではない。今日は大盛にしないでライスを付けました。ばんから自慢の角煮を頼んだから。想像どおり、いや想像以上にホロホロでおいしかったです。ただ単品だと400円というのはちょっと高いなと思いました。ライスと角煮、そしてライスと味噌。スープは全部飲んじゃった(汗)。

追伸:気付いてしまいました。武石IC店は、目と鼻の先に田所"味噌"商店の本店が。さらには、"背脂"なりたけもある。旭川味噌&東京背脂を謳うには、かなり厳しいロケーションにあるということ。う~ん、激戦区!

 

 

関連ランキング:ラーメン | 幕張駅京成幕張駅