六厘舎の生七味というのがおもしろそうだったので、近所の舎鈴にもあるのではないかと期待して行ってみた。ありました。平日の昼、移動中のビジネスパーソン率が高い。プレナ幕張のフードコートってこんな感じだったっけ？舎鈴は基本の麺量が200gと少ないので増量。ポケベルがピピッーピピー。はい、生七味登場です。あ～、唐辛子に山椒と胡麻ぐらいまではわかる。乾燥海苔と生海苔の違いをイメージしてもらうとわかりやすいか。生です。しかも塩味が効いている。うまい。ゴハンに合わせたら絶対うまいなあなどと思いつついただく。初めて食べました。おもしろい。一見の価値はあると思います。それはもちろん、久しぶりに食べた舎鈴が変わらずうまかったです。キラキラと輝くモチモチの太麺。鶏豚効いた濃厚なつけ汁が深～い。う～ん、舎鈴は六厘舎のエントリーモデルという位置付けだが、もう六厘舎を見上げながら食べる必要のないほどおいしかったです。フォーマットとしての完成度の高さがなす術なんですかね。スープ割りはポットに変わっていた。帰り際、メニューの写真を撮っていて気付いたのだが、生七味は要するに100円トッピング。
