ブロ友さん達がこぞって行くから。振り返ると昨年5月以来の訪問だ。ご存知、西台出身のラーメン二郎千葉店。まもなくオープン2年でいよいよ安定感を増してきた印象です。テカテカに輝くヤサイ。ようやく書けたが、液体アブラと絡んだヤサイの表情がエロい。やっぱり千葉店はアブラの使い方の妙技から書かなければならない。アブラをコールするとほぐし豚が入るって?アブラ<ほぐしな豚が入るみたいなことを書こうと思っていたのだが、もはやガッツリ豚と言ってよいやつが山頂に鎮座しており度肝を抜かれる。ありがとう。固形アブラいわゆる背脂がヤサイにスープにプカプカ浮きまくる。この写真だけではぜんぜん見えていない。ヤサイの下には豚が2種類潜伏する。このスタイルは二郎クラシック。スジ感楽しい赤身の塊と柔らかバラ肉。あっ、思い出したようにクリアレッドなスープをすすれば、非乳化らしからぬ深みある味わい。クラシックではなく実はニュークラシックなたたずまい。アブラヤサイの後に満を持して登場の麺はムチムチ。小麦の香り感じる柔茹で気味だが、オールドスタイルのデロデロとは異なる。う~ん、うまい。隣の高校生に負けずガツガツ食いまくる。今日は生玉子(50円)も発注しました。すき焼き食いはもちろんしました。余った生玉子とスープを混ぜた玉子スープがまたエロく♪