注意このメニューは既に販売が終了しているのでご注意ください。

 

山岡家が続く。今度は東千葉店。
そういえば"朝"岡家が多くて昼は久しぶりだ。
まぜそばは昼にガッツリ食いたいという頭が働いた。

 


☐ 2019/12/2~2019/12/13 特製まぜそば(生玉子)
☒ 2020/5/18~2020/7/7 黒ごま担々まぜそば(茹で玉子)
☒ 2020/7/8~2020/8/16 ガーリックバターまぜそば(生)
☐ 2020/8/17~2020/10/6 黒ごま担々まぜそば(茹)
☒ 2020/10/7~2020/11/30 えびまぜそば(生)
☐ 2020/12/1~2020/12/18 ガーリックバターまぜそば(生)
☐ 2021/7/9~2021/9/16 ピリ辛よだれ豚風まぜそば(なし) 

☒ 2021/10/18~2021/11/7 特製まぜそば(茹)


他意はないのだが、これまで山岡家で出された限定まぜそばを列挙してみた。初登場は2019年で、昨年2020年は再販含めて途切れることなく7ヵ月連続で登場している。山岡家がまぜそばをターゲットにしていることがよくわかる。で、今回食べた特製まぜそばは2019年に発売された特製まぜそばのマイナーチェンジバージョン。総じて、山岡家のまぜそばは作り込まれており、改めて完成度が高いなと。提供される段階で麺に醤油ダレがしっかりコーティングされており、「よく混ぜて食べてください」の必要がない。トッピングの隙間から太麺を引っ張り出すと、いきなりうまいシステム。チャーシューが刻んであるので混ぜやすい。まぜそばにキャベツというトッピングはありそうでなかった。あまりグチャグチャ混ぜる感じにはならなかった。ひとつ、茹で玉子なので生玉子と違い、黄身を割って混ぜるという味変ストーリーが潰える。これは全体的にそうなのだが、まぜそばの割りには自由度が少ない気がした。もちろん魚粉で味変みたいな自由度がなくはない。しかし終盤に来て、完成度の高さゆえカスタムする楽しさに欠くというトレードオフが気になった。お気に入りのラー油と胡椒でスパイシーな方向へ味変の舵を切る。予定どおり〆は醤油ダレをライスで割ってフィニッシュ。