今週のビックリドッキリメカ発進!ラー油、ラー油、ラー油・・・ラオタおやじの悪ノリです。わかる人だけわかってくれればいい。9月にオープンした夢を語れ千葉の話。約1ヶ月が過ぎ、いくつかアップデートあり。立ち食いスタイルもある意味革新的だったが、なんと調味料持ち込み可になりました。店に卓調がないということもあり、これはさらに革新的なシステムだ。若い店主は発想が柔軟。そんなわけで冷蔵庫の隅にあったラー油。なぜラー油かというと、期間限定で汁なしが登場したため(終了)。汁なしの味変にはラー油が一番好みです。ポケットにスマホとラー油を忍ばせ、カタカタ音を立てながら駅から店へ向かうラオタおやじ。そうか、だからどうしたというわけでもないのだが、自分の年齢の半分ほどの店主が作る一杯にワクワクしながら商店街を歩く。若いのにすごいよね。行列待ちはオープン時と比べれば少ない約10人。ワクワク感が適度に落ち着く待ち時間。おそらく店主と同じ大学生であろう助手さんと2人でまわしている。着丼。増したアブラがゴロゴロ入っている。これいいなあ、後客がアブラマシ×2を頼んでいる。その手があったかと合点。モヤシがメチャクチャ細い。赤身の豚が超柔らかくてルンルン気分。嗚呼、ラオタおやじが若い店主にもてあそばれている。ババッと強めに振りかけられたブラぺで初動からスパイシー。ようやく顔を出す極太ギザギザ麺が爽快だよね。食べ応え抜群。汁なしにしては多めの非乳化スープをしっかり受け止める。今日は生卵(50円)を発注したので、すき焼き食いのバリエーションもありました。「Good Job!」の掛け声ありがとうございます。おいしすぎて「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン!」でした。悪ノリで汗だくで。