うまい。6月にオープンした二郎千葉店ばかりだったので久しぶりにBooBooへ。豚と豚の隙間から見えるスープをひと口。お~、トロトロ。トロットロに乳化したスープ。これこれ。非乳化の二郎千葉店との違い。ちなみにBooBooは二郎関内出身です。やっぱりBoo太郎もうまい。麺を引っ張り出す。もうあれだ、ムチムチ。ムッチムチの食感がたまらない。どんどん入る。デロデロでもなく、ゴワゴワでもない。ここまで勿体振らせたのがにらキムチ(120円)。関内では食べたことがあるが、実はBooで食べるのは初めて。そこまで辛くない。酸味でまろやかな感じになるのがおもしろい。さて、豚だ。もう本当にフワフワ。フワッフワだ。キムチと合わせて豚キムチ。二郎千葉店もよいがBooもうまい。両店の棲み分けはできている。

 

 

あまりにうまかったので今日も来ちゃった。ここまで店内の待ち時間に書いてます。それにしても目の前の手際がよい。事前に麺の大小を確認するから待ち時間が短い。少なめや硬めなど客の細かな注文にも対応してくれる。女性客も比較的多い。オープンして10月で4年、店としての完成度は高い。今日は汁なしです。数日ぶりの豚が今日もフワフワ。豚さんは決して裏切らない。汁なしにはスープがない。その代わりにフライドオニオンと生玉子が乗る。コールしたヤサイとアブラを片付けると、軽く平打ちの入った中太麺に辿り着く。ラーメンの時とは違い、ブラックペッパーで味付けされている。ワイルドな食べ応え。前半は混ぜないでパーツを楽しむ。玉子を割るタイミングで混ぜろ混ぜろの大合唱。今日の勿体振らせは粉チーズ(100円)。マイルド、まあチーズを合わせてまずいわけがない。関内譲りのカルボナーラ。連日の至福の時。千葉の二郎系が楽しいことになっている。

 

 

ラーメン ブーブー太郎。
千葉県千葉市中央区中央4-13-21 小川ビル1F
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