高ければ高いで文句を言うくせに、安ければ安いでスープが薄いだの白いだのと文句を言う。いろいろと考えさせられる。はっ、一杯580円という安さこそラーメン、とりわけ博多ラーメンの原風景に近いのではないだろうか。なけなしの金でラーメンをすする。それは庶民の味方であり、屋台の感覚であり。ハイボールにつまみとラーメンで1050円（feat.替え玉＆ライス）。センベロではないが、ほぼ1000円でここまで楽しめる。昨今のラーメンはもはやB級グルメではない。一杯1000円越えが当たり前のA級グルメになっている。やっぱりラーメンは庶民が気軽に手を出せるグルメであって欲しい。ラーメン高い安い議論に終わりはないのだが、一杯580円の博多ラーメンを食べて考えさせられた。
・駅から1分というロケーション
・赤・白・黒というバリエーション
・白は580円、コスパ！
・替え玉1回無料、コスパ！！
・しかもライス無料、コスパ！！！
・中国人の店員さん1名体制
・12:00の時点で先客なし＆後客2
・辛子高菜、ニンニク、紅ショウが取り放題
・「塩分控えめなので足りない方はタレを入れてください」
・ラーメンだけでなくアルコールと一品料理が充実
