どうも。
あまりの手の冷たさに熱々カイロが3秒でぬるくなります、孝樹です(´□`。)
これが冷え症の宿命なのか…カイロを握っていても手が冷たいことに驚かれるのも、悲しいことに慣れてきました。
というか、どうしてみんなそんなに手が温かいの?
もともと低体温な人間なので、平熱が36度あることすら羨ましい毎日です。
立春過ぎたことだし、春よ来い、早く来い。ほんま切実やねん(>_<)
さて。
そんな寒がりを言い訳に、1月初っぱなのイベントレポートをサボって気がついたら2月になっていましたΣ\( ̄ー ̄;)コラ
いかん。人間冬眠できるものならしたいが、できない以上はゆっくりでも動かねば。
ということで、1/14開催CC大阪及び1/21文フリ京都2にサークル参加したイベントレポートをざっくりまとめます。
イベントの孝樹の様子はどうだったでしょうか?
前日より振り返ります。
~1/13 イベント前日。
やる気スイッチ完全に沈黙・°・(ノД`)・°・
だいたいこの冬の時期になると季節的なこともあってか、血の巡りもメンタルも滞るのですが、ほんとにうんともすんとも言わない状況。
今までは年末の特番見ながら徒然なるままに海の生き物の落書きしたりして、「うぉっ、なんかいい落書きできたっぽくね?!これグッズにできんじゃね?!」と調子に乗ってクリアしおり作ったり便箋作ったりしてたのですが、今年はそれもない。
うーん。しぶとい(´・ω・`)
せめて在庫が心もとない分だけでも補充しようということで、在庫補充作業に重い腰を上げました。
1/14 CC大阪イベント当日。
この日の最高気温が5℃だったかな?
前日の最高気温はまだ二桁だったはず…とにかく寒い日でした。
新しいものは特になく、当日は寒いで、だいぶん億劫になりながら出立の準備をします。
今回自分の新しいものはないものの、知り合いのサークルさんからお預かりした頒布品があったので、そこがモチベーションの最後の砦だったかも(;´▽`A``
毎回のイベントで新しいものが出せればもちろん素晴らしいのですが、新しいものはなくてもなにか新しいことの取り組みはしたぞ、というのを去年は割と積極的にやっていた分、この「なにもしなかった」という落差が、ほんとに、結構くるね……(´_`。)
まあ、待てば海路の日和ありの心境で、とりあえず、いのちだいじに。
暖かい日が来ればそれなりに動き出す自分であることも知っているので、その日を迎えたときにサボらないように環境だけ整えよう。
今年のCC大阪は連休の次の週だったからか、それともとにかく寒かったからか、来場数も少ないように感じました。
なにより、創作島が出入り口のシャッター付近にあって、とにかく寒い!
私はまだ施設の内側だったけど、知り合いさんはシャッター側だったのでかなり寒かったそうです。
お互い風邪引かないようにね!!と奮い立たせつつ、その日を過ごしました。
なんとか無事に風邪を引かなかった私を誉めてくださいw
そんな寒い日でしたが、フォロワーさんとお会いすることもできて満足な日を過ごすことができました(^^)
~1/20 文フリ京都前日。
文学フリマは文学オンリーというイベントなので、このイベントには本のみを持参する準備に。
スーツケースの半分にしか物が入ってない状態なのが、なんとなく切ない。
前回に比べ、シュトム準備号がある分、えぼうはらしかなかった状態よりは貧相にならずに済むかなー(;・`ω・´)ドウカナ?
一冊しかないときってさ、スペースがとにかく広く感じるのよ(;´Д`)
お預かりしている委託の頒布品含め、今回の文フリは3種類で挑むことになりました。
1/21 文フリ京都イベント当日。
一年ぶりのみやこめっせ。さすがに行き道は覚えています。
そう毎回迷子になりませんよ。近畿圏内なら。多分(^_^;)
つつがなく設営を終えて、いざ開場。
文学オンリーなのもあってまわりは本ばかり。
私の場合はグッズ:本=8:2な感じなので、本だけで挑むのは毎回緊張します。
そして悲しいかな、まったく手に取られる気配がない(TωT)
先週のCC大阪も実は、本はご新規さんにお迎えされることがなかったので、これは二連続ボウズか……と凹みorz
14時頃まで全く一般さんが立ち止まる気配がないまま過ごし、委託のお品が動いたときは「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!」でした。
とびあがってリアルタイムで販売報告DM飛ばしちゃうアホがいる(*ノω・*)テヘ
いや、ほんとに嬉しかったんですって。
というのも、文フリでは厚い本だからと敬遠されることはないという証明にも感じたので。
やっぱね、漫画と小説比べると、小説って手に取られにくいんですよ。
えぼうはらは絵本という形をとっているからまだ手にとってもらえる印象も高いんだけど、今の新刊のシュトム準備号、今のところご新規様に手に取られていないから、よけいに凹んでたんですよ(ノ_-。)
とはいえ、字で書くしかないのでね。私、漫画かけないもん。
小説って売れない、まして厚いものってさらにご新規さんには反応ないのでは?というのは、毎回思っていたことなので。
正直言うとお知り合いから委託をお預かりしたけど、なんの反応もなかったらどうしよう、なにより私自身ボウズなのにどうしようって思ってたので。
売れてよかった。しかも厚い本であろうと、見本誌コーナーで立ち読みして良さそうだと思ったので買いに来ました、と言ってくださってたご新規さんの言葉、私にも励みになりました。
小説だからと初見で毛嫌いせず、ちゃんと読んで来てくれる人がいることを知ることができて良かったです。
シュトム完成版ができた暁には、文フリにリベンジかけにいこうと思います。
とはいえリアルに既刊の在庫数が少ないので今年中に発刊しないとヤバイんですよ。
頑張って自分(;´▽`A``
さてさて、今後の予定について。
次回のイベントは3/25開催の名古屋コミティア52の予定です。
が。
どうやら応募数がオーバーしたようで抽選になるとのアナウンスが運営様より出ております。
名古屋へいく足として近鉄優待切符を確保しているので、できれば受かってほしいところ。
まあ、落選しても一般で遊びにいくつもりですが。
新しいものの予定はたてているものの、いい加減重い腰を上げないといつまでも未定のままだよ、がんばれ自分。
シュトム完成版はもとより、年末に叫んでいた什器工作本もアウトラインのまま止まっているし、たゆたうシリーズだって形にしたいんだ。
正直言うと、シュトム、このままだと今年もでないんじゃないかと思い始めている…いやいや、今年まだ始まったばかりだろ!と言われそうですが。
皆さんどうやって字書きのモチベーション保っているのか。
ほんとすごいと思うのよ。
私の場合、締め切りがモチベーションにどうやらならないので、それ以外の方法を模索するしかない。うーん。困る(´□`。)
でも誰かに助けてくれと言うわけにもいかないしな。
自分が頑張るしかないんだな。
とりあえず、机に向かってしまえばポモドーロ作戦で進んでいけるので、まずは机に向かうことだな。
諦めないでー、私のメンタルー(´;ω;`)ブワッ