男は独り道を行く -65ページ目

男は独り道を行く

誰も旅の途中

どの道を行くか?

当然峠を選択。

峠といっても、たかが標高190m程度。

さて、行きますか。

 

登り始めて5分程度で先ほどの方に追いつく。

お先にどうぞと、道を譲っていただいた。

道は山道。

アスファルトの道を歩くよりもずっと快適。

登ったら降りなアカン。

やはり下りがしんどい。

 

峠を超えた。

少し歩くと前方は海っぽい。

そこを右に曲がるルート。

その道に人物発見。

Nさんである。

あちらはこちらに気付いていない。

突然姿が消えた!

単に、下に降りただけだった。

ま、こっちはこっちで歩きますわ。

そのまま進むと

宇佐大橋が見える。

この橋を渡ることになる。

時間が早ければ、少し戻ったところの宇佐漁港付近では美味いイワシが食えるんやけどな。

橋を渡る。

渡ってる途中でこちらに向かってくる人も。

渡り終え、少し歩くとトイレ。

休憩所でもあるようだ。

学生君、今夜寝る場所を探さなアカン。

水も使えるし、ここはとりあえず候補。

ただ、まだ寒いと思います。

色々と話をしたが、彼はカリやジークンドーをやっているとのこと。
知っているかと聞かれたが、当然知ってるわな。

この世界、勝手にダン・イノサントの弟子と言う者が結構おるらしい。

で、どんな風にスパーをやるのか疑問やったんで聞いてみると、

結局はキックボクシングみたいな感じらしい。

そうやるしか無いわな。

それ以外なら修斗と同じ感じになってしまうし。

 

少し歩いたところに旧へんろ道案内。

そちらを行くと山越えだが30分ほどで36番青龍寺に着くらしい。

結構あやしいな。

山越えで30分として、横浪スカイラインやったら35分とかちゃうんかw

これやと、カーナビによくあるルート案内。

結局横浪スカイラインルートをとる。

三陽荘のところから歩き遍路道に入る。

こんな景色やったかなぁ・・・。

記憶に無い。

記憶にあるのは、ドルジもトレーニングで登ったと言われる階段。

 15時04分、

 

36番青龍寺山門に到着。

ここからまだ、

階段を登ることになる。

ここを登ると、

本堂。

階段から見下ろすと、

こんな感じ。

車の人もこの階段は登らなアカン仕様。

 

お参りを済ませると、学生君はいない。

俺がかなり遅いんやが。

降りて納経所に行こうとしているとNさんが登ってきた。

塚地峠のところでどのルートを通ったのかを聞いてみると、トンネルとのこと。

峠を行きたかったが、道がわからなかった模様。

高知はよく注意しないとシールや案内を見逃すことがある。

今日は国民宿舎土佐に泊まるようだ。

俺もそのつもりやったんやが、連休中は一人客はドミトリーしか泊まれないと言われた。

海外生活でドミトリーは慣れているので構わないが、

遍路客以外が部屋にいたら、早朝からゴソゴソして迷惑がかかりそうなんで避けた。

以前は1人でも個室で泊まれたんやけどな。

ペースから考えても、Nさんとはもう会うことは無いでしょう。

また会ったことが奇跡的でした。

 

納経所に降りて納経。

山門前のベンチに学生君。

色々と調べている様子。

これから今日の寝場所を探すらしい。

で、カミーユ君から送られてきた集合写真を見ようとするも、

どうもなかなか表示されない。

クソ回線がっ!

プラチナ回線でつながっていない模様。

よくカミーユ君に言われたものだ。

「田舎なんで我慢してください」

と。

ま、しゃ~ないか。

この時点で15時30分頃。

俺はまだこの先7kmほど歩かなアカン。

ちょっと遅い。

先を急ぐので別れを告げて宿へ向かう。

 

(よこ・ω・づな)

今日も京セラドーム大阪へ。

席は昨日と全く同じ席番を購入していた。

 

先発は西投手。

相手はメンドーサ投手。

実データは知らんが、結構ボコってるイメージがある。

これは期待大。

 

立ち上がりの西投手、

全く制球が定まらない。

逆玉どころか、荒れ球。

球も走っていない感じ。

日公に大谷選手がいないとはいえ、結構ヤバいかも。

 

いきなり西川選手にヒット。

かなりヤバい雰囲気。

な、はずやった。

が、

西川選手が2塁を狙って疾走。

結果、2塁でアウト。

助かった。

日公のコーチャーが腕を回したのか、自己判断かは知らんが、

このプレーでかなり助かった。

無理せずに1塁で止まられてたら先制点を取られていたと思う。

 

荒れ球も、それなりの投球で抑える西投手。

昨年は12球団最弱の成績ながら、そんな中でも二桁勝つだけのことはある。

が、レアード選手にぶつけてしまう。

もう、ボールを投げた瞬間に死球とわかるくらい。

そんな死球やのに、暴れずに辛抱したレアード選手にあっぱれ。

反対に、西野選手もぶつけられた。

 

今日は大谷選手はいないし、中田選手は当たっていない。

そのうえ途中交代。

レアード選手も。

怖いのは近藤選手だけ。

これはついてる。

 

序盤の荒れ球のせいか、最終的には154球で完封勝利。

12球団で今年最初の完封勝利。

回が進むにつれて安定してきたのはさすが。

打つ方は昨日に引き続き宮崎選手が大当たりで猛打賞。

さすがに駿太選手への敬遠には笑った。

球場も沸いたw

ヒロインでも宮崎選手がそう言っていた。

 

問題はロメロ選手。

今日はインコースを攻められていた。

捌ききれていない。

その後、アウトコースにクルッと。

何か対策をしないと苦しむかも。

 

何はともあれ5連勝!

明日ゲームが無いのがもったいないくらい。

 

試合の後は選手のトークショーとBsガールズのステージ。

Bs CLUBの会員はグラウンドに降りられる。

トークショーには2組登場。

大城選手と鈴木昂平選手。

赤間投手と沢田投手。

当初の予定では西投手も参加やったらしいが、

154球も投げたため、アイシングの都合で登場できず。

で、せっかくのトークショーやのに、音響関係の仕切りが悪い。

聞き取り辛い。

赤間投手やったか、

自分のタオルを掲げている人を見て、

「本当に買う人がいるんですねw」

とのコメントw

活躍したらもっと売れるので、そうなるように頑張ってもらいたい。

 

(よこ・ω・づな)

35番清滝寺を出発。

登るときには気付かなかったが、文旦を売っているところがあった。

シャッター前に置いてあり、値段を見ると安い!

一箱買うことにした。

Nさんは先に行ってしまったが気にせず。

シャッターは半分開いており、恐らく遍路と思われる人が話をしていた。

少し待って中へ。

表の箱のやつはあまり良い物ではないらしい。

もちろん、外見のことである。

なので、自分用には問題ない。

一箱注文し、家に送ってもらう手配をした。

狼狽したのか、学生君も注文。

ちな、一箱2,000円+送料。

ハズレでも痛くない。

結果から言うと、翌日には到着。

帰ってから開けてみると、

確かにサイズも不揃いやし、外見もお世辞にもキレイとは言えない。

が、味の方はウマ~!

楽天市場で買った安物のスカスカの物と違い、瑞々しい。

大当たりでした。

小夏も欲しかったので聞いてみると、出来が悪いようで出荷するほどは出来ていないとのこと。

ただでさえ少ないのに、カラスとかに突っつかれてしまうそうな。

電話して確認が必要な感じ。

 

元来た道へ戻る。

で、36番青龍寺へはルートが2つある。

1つはへんろ道保存協力会の地図に載っている、塚地峠超え。

もう一つは塚地峠を避けて、車道の方のトンネルを抜ける道。

塚地峠手前の休憩所までは同じなので気にせずに歩く。

が、そっち方面へ行く道がわからない。

どっかでシールを見逃したのだろうか?

グーグル先生に道を聞きながら歩く。

以前はZTE BLADE VEC4というスマホを使っていたがGPSがう〇こで苦労した。

今はNEXUS 5Xなので、その辺は問題なし。

その際にメールが来てるのに気づく。

カミーユ君だ。

用事で種間寺付近に用事で来るので顔を出すと書いてある。

既に清滝寺を打ち終わってるわ・・・。

そうしていると電話。

スマホの方ではなく、ガラケーの方。

カミーユ君である。

スマホの番号は通常使用で、誰に教えてもいい番号。

ガラケーは親族や特に親しいもの、古い知人にしか教えていない。

なので、ガラケーの着信音が聞こえると何か起こったのかと思い、ドキッとする。

電話に出る。

カ「今、どの辺ですか?」

俺「わからん。目印なんか無い。GPSの座標でも言うたらええんかw」

35番清滝寺を出て、ホテルとかの付近を通過したことだけを伝える。

すると、

カ「塚地峠は過ぎましたか?」

俺「まだ。あっ!塚地っていう標識が見えるわ。」

カ「わかりました。探します。」

で、数分後

横を通過した車が前方で停止し、ノッポな男が車から降りてきた。

この身長は滅多におらんから遠目でもわかるわ。

カミーユ君である。

奥様も一緒。

しかしよく見つけたな。

何年ぶりやろ。

以前も遍路中に駆けつけてくれた。

「エネルギー補給して頑張ってください!」

と言って、ダイエットコークを差し入れしてくれ、

「カロリーゼロやんけ!」

という笑い話があったw

今回も昼食を取っていないと言っていたので食事とドリンク、

地元のトマトを差し入れしてくれた。

以前のダイエットコークも、

今回の差し入れも美味しくいただきました。

こういう行為、なかなかできるものではない。

寄付なんかもやが、たとえ金持ちでもできるものではない。

この男、やはり導かれし人物やったんやと思う。

で、並んで記念撮影。

 

カミーユ君と別れ、再び学生君と歩く。

少し進むと塚地峠入り口にある休憩所。

人が休んでいるので挨拶。

そして、先ほどの差し入れをいただく。

「1人で歩いていると思ってたので1人分しか用意してませんでした。」

とのことだったが、全部合わせると充分2人分ある。

学生君にも勧めるも、水で腹が膨れてあまり普段から食べないという。

せっかく頂いたんやからちょっとだけでも食べるように勧める。

ちょっとだけということで食べた。

で、

「食べ始めると美味いっすね。」

と。

半分ずつ頂いた。

もし全く食べない場合、お接待の意味を説明しようと思っていた。

意味を知っているかはいまだに不明。

休憩してる方にもトマトをお勧めしたが、トマトは食べられないとのこと。

トマト、好き嫌いあるからな。

休憩しつつ、どちらの道を行くかを相談。

ま、実は決まってるけどな。

 

(よこ・ω・づな)