強風で倒れ、
フェリーから降りる前に倒れ、
いつも傾斜を気にして駐車する必要がある。
そんな俺のCBR250R(MC41)前期型。
メーカー在庫が復活してたのでキタコのショートサイドスタンドを注文。
メンテナンススタンドを持っていないので
2りんかんでつけてもらった。
カウルを外す必要が無かったみたいで最低工賃で完了。
ノーマルサイドスタンド。
CBR250Rはかなり直立気味。
ショートサイドスタンドに交換後。
写真ではわかりにくいがかなり良くなった。
が、
付けてもらって駐車場から出てシフトアップ!
ん?
シフトペダルが無い。
このショートサイドスタンド、純正より1.5cm短い。
そのためエクステンションとシフトペダルの間が狭すぎて
シフトペダルのシフトアップ操作ができない。
原因はこのバイク。
バックステップが付いているから。
バックステップじゃなければステップの下にエクステンションがくる。
なんとかこのまま帰宅した。
さて、どうするか?
なんでこんなことになったのか?
そう言えば、
納車時に
「サイドスタンドに折れてる部分があったので交換しときました。」
と、言われたのを思い出した。
前のオーナーもこの問題にぶち当たり、
エクステンションを切断していたものと思われる。
たまらんな。
色々検索するとノコギリで切断している人がおる。
俺もそうするかな。
その前に、
曲げてみた。
結構曲げたかな。
溶接部から折れる可能性もあったが無事でした。
跨ってスタンドを上げてみた。
空間確保が無事なされた。
あとはシフトペダルの高さ調整を実施。
少し傷が入ったので錆止め塗料を少し塗って完了。
まだ走ってないが操作も大丈夫かと思う。
しかし、面倒くさいバイクやで。
(よこ・ω・づな)