泪橋を逆さに渡るために ~6 | 男は独り道を行く

男は独り道を行く

誰も旅の途中

ほどなく、今日の宿の徳増に到着。

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時刻は15時20分ごろ。

 

K氏、

絶対に心身ともに疲れて民宿に迎えにきてもらうことになると思っていたらしい。

が、ここまで色々と話しをしながら歩けたから疲労感が少なかったと言う。

ま、現実的にはK氏はまだここから1時間ほど歩かなアカンねんけど。

こんなんで、お札を交換しようと提案されたので交換した。

翌日は室戸からバスに乗るようなので、また明日どっかで会うでしょう。

 

徳増へ。

前泊まったのは玄関入ってすぐの、海の見える、ある種一番良い部屋やった。

今回案内されたのは2階の山側の部屋。

お茶と茶菓子も。

山側ですいませんと言う。

これを同じ値段で損と言う人も多いようだが、海は見飽きた。

それもあるが、今は日没も早いし、日の出も遅い。

どうせ寝るだけやし、俺は気にしない。

風呂は空いたら声をかけてくれるようだ。

その間に色々チェック。

トイレは2階に2つあり、ウォシュレット完備。

洗面スペースも2か所。

廊下に漫画とかある。

洗濯機(3台)と乾燥機(2台やったかな?)は外にあり。

ウロウロして部屋に戻ってボケ~っとしてると、風呂が空いたと言う。

ここは風呂が2か所あり、小さいほうが空いていると言う。

別に何でも構わんので入る。

確かに、湯船が小さいw

風呂場自体はかなり広い。

風呂からあがり、洗濯。

こういう場所はみんな洗濯したいから、終わったらすぐに出したい。

なので、頻繁にウロウロw

あまりにウロウロするので、他の宿泊者何人かと顔を合わせる。

洗濯を終えて、食事まで部屋で過ごす。

こういう時間に、コミュニティチャンネルを見るのが結構楽しみやったりする。

 

(よこ・ω・づな)