早速調理。
もちろん、
「鯖の味噌煮」
付いてきた本には載ってなかったので、COOKPADのレシピを参考にした。
しかし、何でこんなメジャーな料理が載ってないのか不思議。
WEBページのレシピにも無かった。
作業は以下の通りに進めた。
1:鯖を適当なサイズにカット。使用したのは1匹。今回はおろした物を使用。
2:皮を上にし、熱湯をかける。(臭みを取る作業)
3:水分をふき取り、十文字の切り込みを入れる。(見栄えと火が入りやすくなる)
4:合わせ調味料の分量
砂 糖 大さじ4
酒 大さじ4
みりん 大さじ3
味 噌 大さじ2
水 200cc
生 姜 適当w
5:圧力鍋に合わせ調味料と鯖を並べて入れる。
6:フタを閉めておもりがふれるまで強火。
7:おもりがふれたら弱火で20分。(加圧)
8:火を止め、フロートが下りるまで(圧が抜けるまで)放置。
9:フタを開け、仕上げに
味 噌 安物の赤味噌インスタント味噌汁(シジミ入り)1袋w
醤 油 適当w
を入れて気のすむまで煮込む。w

完成!
この圧力鍋(ワンダーシェフ:魔法のクイック料理)は一般的な圧力鍋よりも高圧。
なので、調理時間が一般的な圧力鍋の65%で済むらしい。
その辺を考えての加圧時間。
このレシピやと35分って書いてあったので計算したら約23分。
たまたま適当に20分にしてもうた。w
仕上げの調味料はレシピには味噌は大さじ2とあった。
しかし、味見をしたら甘かったので赤味噌を入れた。
ってか、赤味噌が無かったので残ってたインスタント(生味噌タイプ)の赤味噌の味噌汁使用。
シジミも入ってるし。w
さて、鯖のような太い骨でも食べられるか?
箸で触った感じやと骨が残ってる。
でも、簡単に崩れる。
結果、
ちょっと気になるものの、普通に骨まで問題なく食える状態。
加圧時間を5分ほど増やせばもっといいのかも知れない。
それと、今回は最初の強火の時点でフタをロックするのを忘れてた。
これも影響したのかも?
美味そうなテカリも出たし、味もウマ~!
もちろん味見で骨まで食った。
一晩寝かして、明日食うのが楽しみ。
明日、うちのオカンは弁当に入れて持って行くらしい。
ブリ大根のように大根を入れるレシピもあるようだ。
でも俺は好まない。
ブリ大根にしても、正直ブリのニオイが大根についてしまうのが嫌なんよね。
うま味だけ吸収するんやったらええけど、そうはいかんから。
ゴボウなどの素材の味が強いものを入れる分には美味しいと思うけど。
実はスジ肉を買いに行って、たまたま目についたのが鯖やった。
ホントはスジ肉の煮込みを作るつもりやったんやが、また今度やな。
(よこ・ω・づな)