3Dで制服が芽を出すよ | 男は独り道を行く

男は独り道を行く

誰も旅の途中

今、全国の映画館で

SKE48 Team S 「制服の芽」公演

を3D映画として上映されている。

それをちょっと前に観に行った。

あまりにもNMB48が当たらんし、栄まで観に行くことを思うと安い。(2500円)

そして、Team Sのすごさは初期から観てるので実感してる。

あれを映画館でやったらどう見えるのか?

リクエストアワーではいつもパフォーマンスで群を抜いてるSKE48。

そこに興味があった。

楽しみだ。


俺が行ったのはTOHOシネマズ。

3Dなので当然3Dメガネ着用。

男は独り道を行く-3dtoho

なんかウルトラセブンになるときに使うウルトラアイみたいやな。www

これがまた重い。

ワーナーマイカルシネマズのと違い、電池が入ってるようだ。

そして、レンズがなんか反応して瞬間的に変色する仕様らしい。


上映時間になって、しばらく予告の後に始まり。

もちろん

“S・K・E・48”

と、Overtureから。

ヲタのサイリュームが映りこんで邪魔!

収録日は規制せぇよな。

3Dなんで、当然浮かんでくる。

珠理奈、玲奈が浮き出てくる!

なかなかの出来具合かも。

ゆりあが眼帯姿なのが残念。

この収録は現在のユニットシャッフル直前のもの。

なので、オリジナルのものが観られる。(さゆ、りなを除く)

この公演もかなり観た公演。

観てて、自然とフリコピしてる自分がいる。www

ここで問題が!

なんかレンズが曇ってきたのかな?

見にくい。

普段ハードコンタクトを使用してるからか?

ハードレンズの特徴で、光をまぶしく感じるのだ。

ソフトレンズかメガネで来たらよかった・・・。


この種のもの、MCはどうなるのか?

DVDでは完全にMCは切られてしまうから。

結果、

MCは切られてた。

自己紹介を3部に分けて挿入。


3Dはやはり現状ではまだ問題があると思う。

自己紹介で名前などが浮かび上がるが、文字が見にくい。

無理に浮かび上がらせる必要は無いのに。


Team Sの公演なので、充分楽しめた。

さすがはTeam Sといったところか。

しかし、3Dである必要性は全く感じなかった。

3Dであるために、手前のヲタのサイリュームがかなり邪魔に思えた。

DMMが無料期間延長をしているので、自宅でSKE48を見られる。

が、やはり大画面はいい。

画質もDMMなんかよりずっと良いし。


こんだけNMB48が当たらんと、

「小池」

の歌詞の

“昔の彼氏に 心が動いた”

みたいに、SKE48の方が良く思えてきてしまう。

公演クォリティはSDN48を除くと、Team Sがダントツだと思ってるのも理由のひとつ。

オープン戦開幕が遅かったら、栄に戻ってたかもな。

シーズン開幕も間近なので、仮に全然当たらん難波を捨てたとしても栄にも戻らんけど。


(よこ・ω・づな)